#author("2018-07-29T15:03:00+09:00","","") *《陰謀と計略の手》 [#wb204a84] |陰謀と計略の手 UC 水/闇文明 (4)| |呪文| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |相手の進化ではないクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻す。その後、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。| [[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]で登場した[[水]]/[[闇]]の[[呪文]]。 [[効果]]は単純に[[《スパイラル・ゲート》]]+[[《ゴースト・タッチ》]]であり、[[コスト]]もそれらの合計値になっている。ただし他の多くの[[バウンス]]と異なり、[[進化クリーチャー]]や自分の[[クリーチャー]]は選択できない。 [[水]]と[[闇]]の特性と共通性をうまく捉えた面白い[[カード]]。 通常の[[バウンス]]と違って相手の[[手札]]を増やすことがなく、相手に[[手札]]が無ければ[[《チェイン・スラッシュ》]]相当の[[効果]]を発揮する。枚数自体は1対1交換だが、[[バウンス]]の[[フィールドアドバンテージ]]と[[テンポアドバンテージ]]を稼げる有効な[[呪文]]である。 -[[手札]]に戻した後「[[手札]]を見ずに[[捨てる]]」ため、戻したものと同じ[[カード]]を捨てられるわけではない。相手は[[バウンス]]後に[[手札]]を[[シャッフル]]するのも自由である。 -進化クリーチャーは戻せない、という点は忘れがちなので十分注意しておくこと。これの上位種にあたる[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]]は進化も対象にとれるので間違えやすい。 -[[マッドネス]][[クリーチャー]]に対しては[[効果]]が薄いのが難点。 -[[手札]]に戻して[[捨てる]]ので、[[《飛行男》]][[《時空の守護者ジル・ワーカ》]]などの[[pig]]を回避できる。 -[[バウンス]]時に[[超次元ゾーン]]に戻る[[サイキック・クリーチャー]]にはかなり刺さる。また、[[エターナル・Ω]]を持つ[[ゼニス]]も、運次第だが[[墓地]]送りにできる。 **[[サイクル]] [#d501097e] [[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]の[[友好色]]の[[多色]][[呪文]][[サイクル]] -[[《守護と偶然の象徴》]] -''《陰謀と計略の手》'' -[[《崩壊と灼熱の牙》]] -[[《焦土と開拓の天変》]] -[[《神秘と創造の石碑》]] **関連カード [#f26e8ed2] -[[《執拗なる鎧亜の牢獄》]] **[[フレーバーテキスト]] [#acbf8c26] -[[DM-11>DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]]、[[DMC-34>DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2(エターナル・レガシー)」]]&br;'''この恐怖から、もう逃げられやしない。} -[[DMD-24>DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]]&br;'''背中に装備された主砲「フレア・メガブラスター」から打ち出される白き炎、それが[[ボルメテウス・ホワイト・フレア>《ボルメテウス・ホワイト・フレア》]]だ。} -[[全制覇挑戦パック Vol.4]](P70/Y9)&br;'''その手は恐怖をあおる手。} -[[プロモ>プロモーション・カード]](P14/Y3)&br;'''良い戦士は死んだ戦士だけだ。''' **収録セット [#rf36c26d] -illus.[[Koji Harada]] --[[DM-11 「聖拳編 第2弾 無限軍団の飛翔(エターナル・ウェーブ)」]] --[[DMC-34 「コロコロ・ドリーム・パック2(エターナル・レガシー)」]] --[[DMD-24 「マスターズ・クロニクル・デッキ ボルメテウス・リターンズ」]] --[[全制覇挑戦パック Vol.4]](P70/Y9)([[アルトアート]]) --[[プロモーション・カード]](P14/Y3)([[アルトアート]]) **参考 [#g604ec46] -[[タップイン]] -[[バウンス]] -[[ハンデス]]