#author("2018-07-29T14:47:39+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
*《一極両得 ドンドン&パンパン》 [#zdca9a14]

|一極両得(ダブルチャンス) ドンドン&パンパン C 火文明 (2)|
|呪文|
|次のうちいずれかひとつを選ぶ。バトルゾーンに自分のエグザイル・クリーチャーがあれば、両方を選んでもよい。|
|►このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャーはすべて、「スピードアタッカー」を得る。|
|►このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体は、タップされていないクリーチャーを攻撃できる。|

[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]で登場した、一極両得(ダブルチャンス)[[呪文]]サイクルの一つ。
これは[[火]][[文明]]担当で、自分の[[クリーチャー]]に[[スピードアタッカー]]と[[アンタップキラー]]を[[付与]]する。

基本的には[[アンタップキラー]]の効果の方がメインとなるだろう。この手のカードとしては[[パワーアタッカー]]がつかないのが残念だが、[[ドロン・ゴー]]や[[シールド・ゴー]]を誘発させるのに使える。その場合は[[G・ゼロ]]と[[パワーアタッカー]]+3000を持つ[[《無法の裏技ドドンガ・ドン》]]が比較対象となるか。

[[スピードアタッカー]]の付与は2[[マナ]]の効果としては重いが、無いよりは有った方が便利なのは言うまでもない。自分の[[エグザイル・クリーチャー]]がいれば[[スピードアタッカー]]と[[アンタップキラー]]を両方付与できるので、出したばかりの[[エグザイル・クリーチャー]]で相手[[クリーチャー]]に奇襲特攻を仕掛けて[[ドロン・ゴー]]を狙うこともできる。

2つの効果のうち好きな方を選択できるとはいえ、[[スピードアタッカー]]の付与も[[アンタップキラー]]の付与も、基本的にどちらも2[[マナ]]と[[カード]]1枚を使ってまで欲しい効果ではない。やはり[[エグザイル・クリーチャー]]に使うことが前提となるか。

**[[サイクル]] [#def84877]
[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]の一極両得サイクル
[[モード]]で[[効果]]を選択し、自分の[[エグザイル・クリーチャー]]がいれば両方選択できるようになる。
-[[《一極両得 ナグール&カブール》]]
-[[《一極両得 カッキー&ケッシー》]]
-[[《一極両得 ボッカン&ドックン》]]
-&bold(){《一極両得 ドンドン&パンパン》}
-[[《一極両得 マクノカ&ヌクノカ》]]

**関連カード [#l14a6103]
-[[《神撃の カツドン DASH》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#l50eef49]
-[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]&br;&italic(){ドンドン[[カツドン]]!パンパン[[カレーパン]]! ---[[カツドン>《神撃の カツドン DASH》]]}
-[[DMR-12>DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]&br;'''ドンドン[[カツドン]]!パンパン[[カレーパン]]! ---[[カツドン>《神撃の カツドン DASH》]]}

**収録セット [#f534a90d]
-illus.[[Yuukoo009]]
--[[DMR-12 「エピソード3 オメガ∞マックス」]]

**参考 [#w898770a]
-[[モード]]
-[[エグザイル・クリーチャー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[アンタップキラー]]