#author("2019-01-05T13:34:41+09:00","","")
#author("2019-01-24T23:40:51+09:00","","")
*《&ruby(いしゅく){萎縮};の&ruby(かげ){影};チッソク・マント》 [#if2f0180]

|萎縮の影チッソク・マント R 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ゴースト 3000|
|S・トリガー|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手クリーチャーを1体選ぶ。そのターン、そのクリーチャーのパワーを-3000する。(パワー0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DMR-05>DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]で登場した[[ゴースト]]。

[[相手]][[クリーチャー]]1体の[[パワー]]を3000下げる[[cip]][[能力]]を持った[[S・トリガー獣]]。

似たような[[カード]]である[[《神炎の影グレイブ・ディール》]]とは[[相互互換]]といったところ。
[[ゴッド]]や[[《拷問の影カワハギ・ジャケット》]]を使う場合はあちらの方が優秀だが、[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]対策や[[《拷問の魔黒スネーク・テイルコート》]]を使う場合はこちらの方が良い。
[[自分]]の[[デッキ]]に合わせて選択すると良いだろう。

-[[火]][[文明]]には、同じ範囲の[[火力]]をもつ[[S・トリガー獣]]の[[《爆獣ダキテー・ドラグーン》]]がいる。

-[[DMD-22>DMD-22 「デュエマ・スタートデッキ 破滅の闇文明」]]で初の[[再録]]となるも、程なくして登場した[[《凶殺皇 デス・ハンズ》]]のせいで肩身が狭くなってしまった。とはいえ[[種族]]の違いや、上記の[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]などを倒せる点で差別化は可能。

-『デュエル・マスターズ 超全集 革命ファイナル』では同じ[[DMD-31>DMD-31 「フィールド・スタート・デッキ バサラの禁断」]]に収録された[[《火焔タイガーグレンオー》]]の寸評に「2千以下の敵を一掃するS・T獣!!『デモハン』や『マント』で狩り残した的に!!!」と書かれており、このカードが公式に「マント」という略称で呼ばれているのが分かる。''COLOR(#cccccc){%%略称が付くほど活躍もしていないし有名でもないだろう…%%}''

**[[下位種]]・[[上位種]] [#b6967117]
|''《萎縮の影チッソク・マント》''|コスト7|パワー3000|[[ゴースト]]|
|[[《デストロ・ワーカー》]]|コスト5|パワー3000|[[マフィ・ギャング]]|
|''《萎縮の影チッソク・マント》''|コスト7|~|[[ゴースト]]|

**収録セット [#e1225e66]
-illus.[[Taro Yamazaki]]
--[[DMR-05 「エピソード2 ゴールデン・エイジ」]]
--[[DMD-22 「デュエマ・スタートデッキ 破滅の闇文明」]]
--[[DMD-31 「フィールド・スタート・デッキ バサラの禁断」]]

**参考 [#da65706f]
-[[ゴースト]]
-[[S・トリガー]]
-[[cip]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パワー低下]]
-[[MODE→CHANGE]]