#author("2018-08-12T15:05:22+09:00","","") *《闇鎧亜クイーン・アルカディアス》 [#w5f036f9] |闇鎧亜クイーン・アルカディアス P 光/闇文明 (6)| |進化クリーチャー:エンジェル・コマンド/ロスト・クルセイダー 9000| |マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。| |進化:自分の多色クリーチャー1体の上に置く。| |W・ブレイカー| |相手は、コストを払わずに呪文を唱えられない。| |相手の多色ではない呪文を唱えるコストは5多くなる。| [[DMBD-01>DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」]]で登場した[[光]]/[[闇]]の[[進化]][[エンジェル・コマンド]]/[[ロスト・クルセイダー]]。 [[多色]][[クリーチャー]]1体から進化し、[[コスト踏み倒し]]での[[呪文]]を封じ、さらに敵の多色ではない呪文を唱える[[コスト]]を+5する[[能力]]を持つ。 元となった[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]と[[コスト]]・[[パワー]]・[[進化元]]に至るまで同じだが、妨害する[[呪文]]の範囲がやや異なっている。 あちらは相手の[[多色]]ではない[[呪文]]を完全に[[ロック]]してしまうのに対し、こちらは[[コスト]]を+5にするというものに効果が緩められている。 その代わり、こちらは相手の[[呪文]]の[[コスト踏み倒し]]を完全にロックする能力を持っており、[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]では封じられなかった[[《ハムカツ団の爆砕Go!》]]や[[《テック団の波壊Go!》]]のような[[多色]][[S・トリガー]][[呪文]]や、[[《聖霊左神ジャスティス》]]などから放たれる[[多色]][[呪文]]の発動も封じることができる。 [[呪文]]を[[ロック]]する[[クリーチャー]]は他に[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]や[[《偽りの王 ナンバーナイン》]]や[[《古代楽園モアイランド》]]などが存在する。 [[《光神龍スペル・デル・フィン》]]と比較した場合、あちらは -相手の[[呪文]]を全て[[ロック]]できるため、安心感がある。 -[[ドラゴン]]であるため、[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]などのサポート[[カード]]が豊富であり、[[《龍世界 ドラゴ大王》]]の[[ロック]]に引っかからず[[《偽りの王 モーツァルト》]]の[[cip]]によって[[破壊]]されない。 -[[除去]]されたとしても、[[カード]]枚数は1なので[[ディスアドバンテージ]]になりにくい。 -[[進化クリーチャー]]ではないので[[コスト踏み倒し]]がしやすい。 -相手の[[手札]]によって[[パンプアップ]]される。 -[[ピーピング]]しつつ相手の動向や[[ニンジャ・ストライク]]や[[S・バック]]や[[革命0トリガー]]を警戒できる。 -[[コマンド]]でないため相手の[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の[[cip]]による[[ロック]]を受けない。 という利点があるが、こちらは -[[コスト]]が3軽く早く出せる。 -[[多色]]なので、[[《闇鎧亜キング・アルカディアス》]]などの[[単色]]限定の[[効果]]を受け付けない。 -[[進化]]なので[[召喚酔い]]せず、非[[進化]]限定の[[効果]]を受け付けない。 -[[ドラゴン]]でないため相手の[[《偽りの王 モーツァルト》]]の[[ロック]]に引っかからない。 -あちらと比べて素の[[パワー]]が3000高い。 -[[闇]]と[[光]]の[[コマンド]]であるため自分の[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]があっても攻撃でき、自分の[[光]]もしくは[[闇]]のクリーチャーの[[封印]]を外せる。 という利点がある。 [[《偽りの王 ナンバーナイン》]]と比較した場合、あちらは -相手の[[呪文]]を全て[[ロック]]できるため、安心感がある。 -[[ドラゴン]]であるため、[[《「覇道」の頂 シュラ・ベートーベン》]]などのサポート[[カード]]が豊富であり、[[《龍世界 ドラゴ大王》]]の[[ロック]]に引っかからず、[[《偽りの王 モーツァルト》]]の[[cip]]によって[[破壊]]されない。 -[[除去]]されたとしても、[[カード]]枚数は1なので[[ディスアドバンテージ]]になりにくい。 -[[進化クリーチャー]]ではないので[[コスト踏み倒し]]がしやすい。 という利点があるが、こちらは -[[コスト]]が3軽く早く出せる。 -[[多色]]なので、[[《闇鎧亜キング・アルカディアス》]]などの[[単色]]限定の[[効果]]を受け付けない。 -[[進化]]なので[[召喚酔い]]せず、非[[進化]]限定の[[効果]]を受け付けない。 -[[ドラゴン]]でないため相手の[[《偽りの王 モーツァルト》]]の[[ロック]]に引っかからない。 -[[闇]]の[[コマンド]]でもあるため、自分の[[闇]]の[[クリーチャー]]の[[封印]]を外せる。 という利点がある。 [[《古代楽園モアイランド》]]と比較した場合、あちらは -相手の[[呪文]]を全て[[ロック]]できるため、安心感がある。 -相手の[[呪文]]だけでなく相手の[[フィールド]]の[[展開]]も[[ロック]]される。 -[[除去]]されたとしても、[[カード]]枚数は1なので[[ディスアドバンテージ]]になりにくい。 -[[進化クリーチャー]]ではないので[[コスト踏み倒し]]がしやすい。 -[[Q・ブレイカー]]であるため、こちらよりシールドを2枚多くブレイクできる。 -[[パワー]]が18000と高い。 -[[コマンド]]でないため相手の[[《ミラクル・ミラダンテ》]]の[[cip]]による[[ロック]]を受けない。 -相手の[[《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》]]の[[ロック]]に引っかからない。 -[[バトル]]に勝つと[[シールド]]を3つ[[マナゾーン]]へ送り[[S・トリガー]]の発動を防げる。 という利点があるが、こちらは -[[コスト]]が4軽く早く出せる。 -[[多色]]なので、[[《闇鎧亜キング・アルカディアス》]]などの[[単色]]限定の[[効果]]を受け付けない。 -[[進化]]なので[[召喚酔い]]せず、非[[進化]]限定の[[効果]]を受け付けない。 -[[闇]]と[[光]]の[[コマンド]]であるため自分の[[《FORBIDDEN STAR〜世界最後の日〜》]]があっても攻撃でき、自分の[[光]]もしくは[[闇]]のクリーチャーの[[封印]]を外せる。 という利点がある。 [[手打ち]]の[[単色]][[呪文]]に対する安心感は本家より少々落ちるが、より安全に[[シールド]]を攻撃するための[[フィニッシャー]]として見るならばこちらに軍配が上がるだろう。 -[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]は[[《聖鎧亜キング・アルカディアス》]]と対照的に[[ロスト・クルセイダー]]が先に[[種族]]欄に表記されていたが、このカードは新旧《キング・アルカディアス》と同様に[[エンジェル・コマンド]]が先に表記されている。 **関連カード [#ec0f20b7] -[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]] **収録セット [#s68f268e] -illus.[[Mikio Masuda]] --[[DMBD-01 「クロニクル・レガシー・デッキ アルカディアス鎮魂歌」]] **参考 [#l09c52ed] -[[エンジェル・コマンド]] -[[ロスト・クルセイダー]] -[[進化クリーチャー]] -[[タップイン]] -[[多色]] -[[クリーチャー]] -[[W・ブレイカー]] -[[コスト踏み倒し]] -[[呪文]] -[[唱える]] -[[ロック]] -[[コスト]] -[[メタカード]]