#author("2018-08-17T01:11:18+09:00","","")
*《暗黒鎧 ギャーギャン》 [#z2156a35]

|暗黒鎧 ギャーギャン C 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ダーク・ナイトメア/革命軍 4000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|革命2―このクリーチャーがブロックした時、自分のシールドが2つ以下なら、相手は自身の手札を1枚選んで捨てる。|

[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]で登場した[[ダーク・ナイトメア]]/[[革命軍]]。
[[コモン]]の[[革命]]2[[サイクル]]の[[闇]][[文明]]担当。[[闇]]は[[ブロック]]時の[[ハンデス]]。

[[スペック]]は[[ハンデス]][[能力]]が[[革命]]2になった代わりに、1[[コスト]]軽くなった[[《消男》]]といったところ。[[革命]]2を考慮せずとも3[[コスト]][[パワー]]4000と、[[闇]]の[[ブロッカー]]としては安定した[[スペック]]を持っており使いやすい。

比較対象は強力な[[除去]]耐性を持つ[[《暗黒鎧 ギラン》]]か、[[cip]]で[[パワー低下]]を行える[[《暗黒鎧 ベネット》]]辺りか。[[種族]]に拘らないなら、[[cip]]で[[シールド]]の枚数を問わず[[ハンデス]]ができる[[《西部人形ザビ・バレル》]]なども存在する。

[[革命]]2により[[ブロック]]時には[[ハンデス]]を行えるが、[[効果]]は[[強制]]かつ[[捨てる]][[カード]]を選ぶのは[[相手]]なので、言うまでもなく[[マッドネス]]には要注意。

-[[《消男》]]をコスト論の基準としたカードであろうが、あちらとはブロックトリガーが革命2という条件付きとなったことと種族以外は同じデザインなので、革命2を[[コスト論]]で考えると無条件で使える[[cip]]などの能力よりも1コストマイナスで査定されるのだと思われる。

**[[サイクル]] [#d7448009]
[[DMR-19>DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]の[[革命]]2持ち[[コモン]][[革命軍]][[サイクル]]。
-[[《革命の精霊龍 ローズダカーポ》]]
-[[《K・ラーゲ》]]
-''《暗黒鎧 ギャーギャン》'''
-[[《プロペ・ポルカ》]]
-[[《雪精 ビッグビッグ》]]

**関連カード [#e50f8c77]
-[[《封魔ヴァルフォーグ》]]
-[[《消男》]]

**収録セット [#y628566a]
-illus.[[Ishibashi Yosuke]]
--[[DMR-19 「革命編 第3章 禁断のドキンダムX」]]

**参考 [#d625763e]
-[[ダーク・ナイトメア]]
-[[革命軍]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[革命]]
-[[ハンデス]]