#author("2018-10-06T14:20:21+09:00","","")
#author("2019-02-13T20:34:47+09:00","","")
*《&ruby(あい){愛};されし&ruby(もの){者}; イルカイル》 [#e46c7968]

|愛されし者 イルカイル UC 水文明 (3)|
|クリーチャー:ムートピア 3000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃できない。|
|自分のターンの終わりに、自分のクリーチャーを1体、手札に戻してもよい。|

[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[ムートピア]]。効果が発表になった時から[[プレミアム殿堂]]によって消滅した[[【ジョバンニスコール】]]のアーキタイプを引き継ぐ[[ランデス]][[ロック]]デッキ、通称「[[【イルカロック】]]」が考案され、何かと話題になったクリーチャー。
[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]で登場した[[ムートピア]]。

基本的なスペックは[[《バキューム・クロウラー》]]がより手軽なサイズになったと呼べるだろう。バウンスは任意になった代わりにワンドローはできなくなっており、デッキによって使い分ける形になる。
唯、自分のクリーチャーを毎ターンバウンスして[[cip]]を使いまわすというのは変わらないだろう。
自分の[[ターン]]の終わりに[[任意]]で自分の[[クリーチャー]]を1体[[バウンス]]できるようになる[[ブロッカー]]。

「[[【イルカロック】]]」は[[【ジョバンニスコール】]]と同じく、毎ターンランデスを行い相手のマナを削り続けロックを完成し、相手のライブラリアウトを狙うというデッキである。違いとしては、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]を使い回すので「自分のマナは増える」という事。逆に、あちらのデッキコンセプトであった[[《ドリル・スコール》]]はサブウェポンとして運用する形になる。
基本的な[[スペック]]は[[《バキューム・クロウラー》]]がより手軽なサイズになったと呼べるだろう。[[バウンス]]は任意になった代わりに1[[ドロー]]はできなくなっており、[[デッキ]]によって使い分ける形になる。
唯、自分の[[クリーチャー]]を毎[[ターン]][[バウンス]]して[[cip]]を使いまわすというのは変わらないだろう。

[[効果]]が発表になった時から[[プレミアム殿堂]]によって消滅した[[【ジョバンニスコール】]]のアーキタイプを引き継ぐ[[ランデス]][[ロック]]デッキ、通称[[【イルカロック】]]が考案され、何かと話題になった[[クリーチャー]]。

[[【イルカロック】]]は[[【ジョバンニスコール】]]と同じく、毎ターンランデスを行い相手のマナを削り続けロックを完成し、相手のライブラリアウトを狙うというデッキである。違いとしては、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]を使い回すので「自分のマナは増える」という事。逆に、あちらのデッキコンセプトであった[[《ドリル・スコール》]]はサブウェポンとして運用する形になる。

基本的な動きとしては以下のようなもの。
1.[[《勇愛の天秤》]]や[[《エマージェンシー・タイフーン》]]で[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]を墓地に落とす。
2.《イルカイル》を召喚。
3.[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]を召喚。相手のマナをランデス。
4.《イルカイル》の効果で《レッド・ライダーズ》を手札に戻す。
5.次のターン、《レッド・ライダーズ》を再び召喚。
6.[[《ドリル・スコール》]]でテンポアドバンテージを稼ぎつつ、自分は[[《アクア・リアクター》]]で山札回復。
そして最終的に相手のライブラリアウトで勝利する・・・・・・という流れである。
2.《イルカイル》を[[召喚]]。
3.[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]を[[召喚]]。相手の[[マナ]]を[[ランデス]]。
4.《イルカイル》の[[効果]]で《レッド・ライダーズ》を[[手札]]に戻す。
5.次の[[ターン]]、《レッド・ライダーズ》を再び[[召喚]]。
6.[[《ドリル・スコール》]]で[[テンポアドバンテージ]]を稼ぎつつ、自分は[[《アクア・リアクター》]]で[[山札]]回復。
そして最終的に相手の[[ライブラリアウト]]で勝利する・・・・・・という流れである。

-[[【ジョバンニスコール】]]の規制に伴い、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]や[[《ドリル・スコール》]]の新たな使い道が模索されるまもなく登場したため何かと話題になった1枚。先述の通り【ジョバンニスコール】で培われたノウハウがそのまま運用できたというのが大きいだろう。
-[[テキスト]]には「どこから」[[クリーチャー]]を戻すのかが書かれていないが、[[クリーチャー]]は''[[バトルゾーン]]から戻す''。

-このカードに関しては[[【イルカロック】]]ばかりが注目されているが、ただ単に[[【超次元デッドゾーン】]]で[[《桜風妖精ステップル》]]や[[サイキック・クリーチャー]]をバウンスして[[アドバンテージ]]を取るのに使われることもある。
-[[【ジョバンニスコール】]]の規制に伴い、[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]や[[《ドリル・スコール》]]の新たな使い道が模索されるまもなく登場したため何かと話題になった1枚。先述の通り[[【ジョバンニスコール】]]で培われたノウハウがそのまま運用できたというのが大きいだろう。

-《バキューム・クロウラー》が「ターンのはじめ」にクリーチャーをバウンスするのに対し、このカードは「ターンの終わり」にバウンスを行う。どちらが良いかは一長一短だが、[[cip]]を使いまわすのであれば除去される心配のない分こちらに軍配が上がるか。
-この[[カード]]に関しては[[【イルカロック】]]ばかりが注目されているが、ただ単に[[【超次元デッドゾーン】]]で[[《桜風妖精ステップル》]]や[[サイキック・クリーチャー]]をバウンスして[[アドバンテージ]]を取るのに使われることもある。

-テキストには「どこから」クリーチャーを戻すのかが書かれていないが、クリーチャーはバトルゾーンから戻すこと。
-[[《バキューム・クロウラー》]]が「[[ターン]]のはじめ」に[[クリーチャー]]を[[バウンス]]するのに対し、この[[カード]]は「[[ターン]]の終わり」に[[バウンス]]を行う。どちらが良いかは一長一短だが、[[cip]]を使いまわすのであれば[[除去]]される心配のない分こちらに軍配が上がるか。

//**関連カード
//-[[《》]]
**関連カード [#w4a0df6a]
-[[《バキューム・クロウラー》]]
--このクリーチャーが描かれているカード
-[[《同じ釜の仲間 ジーラス》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#w53c2e0d]
-[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]&br;'''[[シャークウガ>《深海の覇王 シャークウガ》]]を中心とする魚人覇王団が「世界をつなぐ柱」の周りを占拠したことで、他文明との関わりを失った水文明。だが、結果争いのない文明となった。'''
-[[DMRP-01>DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]&br;'''[[シャークウガ>《深海の覇王 シャークウガ》]]を中心とする魚人覇王団が「世界をつなぐ柱」の周りを占拠したことで、他[[文明]]との関わりを失った[[水]][[文明]]。だが、結果争いのない[[文明]]となった。'''

**収録セット [#n7621aef]
-illus.[[neko61]]
--[[DMRP-01 「デュエル・マスターズ 新1弾 ジョーカーズ参上!!」]]

**参考 [#ha1da17f]
-[[ムートピア]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[バウンス]]
-[[【イルカロック】]]