#author("2019-07-02T08:08:05+09:00","","")
*《&ruby(イオカイオ){ΙΧΙ}; ヤマイオン》 [#lc376905]

|ΙΧΙ ヤマイオン SR 自然文明 (8)|
|オレガ・オーラ:グランセクト/デリートロン +6000|
|これを付けたクリーチャーに「パワード・ブレイカー」を与える。(「パワード・ブレイカー」を持つクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|これをクリーチャーに付けた時、バトルゾーンにある自分のGRクリーチャー1体に付き自分の山札の上から1枚を、タップしてマナゾーンに置く。その後、バトルゾーンにある自分のGRクリーチャー1体につきコスト7以下のオーラを1枚、自分のマナゾーンからバトルゾーンに出して、これを付けたクリーチャーに付けてもよい。|
|オレガ・オーラ:これを自分のGRクリーチャー1体に付けるか、1体GR召喚してそれに付ける。そのクリーチャーがバトルゾーンを離れたら、これも同じゾーンに行き、その後、そのGRクリーチャーは自分の超GRの一番下に戻る。|

[[DMRP-10>DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]/[[デリートロン]][[オレガ・オーラ]]。

パワード・ブレイカーを与え、バトルゾーンにあるGRクリーチャー1体につき、タップインのマナ加速とコスト7以下のオーラをつける効果を持つ。

コストは8と重いが[[《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》]]で踏み倒せるので大した問題ではない。《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》に不足しがちなパワーを補えるのも優秀。

また、GRクリーチャーの展開量によってマナゾーンからオーラを装備する効果も強力になっていくのも魅力。
しかし、現在のオーラはGRクリーチャーを並べていく事に特化しておらず、むしろ1体のクリーチャーを強化する方を想定したデザインの事もあり、少々オーラのコンセプトと逆行している感がある。([[《μν クマニャー》]]が正にそれ。)
同弾にはオーラでありながらGR召喚を行う事が出来る[[《ΚΔΖ ガッパゼオ》]]と[[《φο ファリーエ》]]があるが、この点に注目するなら他の文明や自然[[ジョーカーズ]]の力を借りて展開するのも良いだろう。

[[《超GR・チャージャー》]]や[[《たすけてレスきゅん》]]等のマナ加速しながらの展開、[[《知識と流転と時空の決断》]]や[[《ディープ a.k.a. 滝》]]等で手札補充しながらの展開は絶好のサポートになる。


《大卍罪 ド・ラガンザーク 卍》のサポートとしてデッキに入れても良いが、デッキのメインとしても強力なオーラである。自然入りのオーラデッキでなら一考したい。

-使われているギリシャ文字は「Ι(イオタ)」と「Χ(カイ)」。

//**関連カード [#a9571890]
//-[[《》]]

**収録セット [#of434963]
-illus.[[MITSUAKI MATSUMOTO]]
--[[DMRP-10 「超天篇 第2弾 青きC.A.P.と漆黒の大卍罪」]](S12/S12)

**参考 [#m28cb337]
-[[オレガ・オーラ]]
-[[グランセクト]]
-[[デリートロン]]
-[[パワード・ブレイカー]]
-[[付与]]
-[[GRクリーチャー]]
-[[マナブースト]]
-[[タップイン]]
-[[オーラ]]
-[[マナゾーン]]
-[[コスト踏み倒し]]