#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《ヴァルキリー・ドギラゴン》 [#z1746583]

|ヴァルキリー・ドギラゴン C 火文明 (5)|
|クリーチャー:メガ・コマンド・ドラゴン 4000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|

日本ホビー大戦の[[配布カード>プロモーション・カード]]として登場した[[メガ・コマンド・ドラゴン]]。

[[cip]][[能力]]により、相手の[[クリーチャー]]と[[強制バトル]]ができる。

同社の人気ホビーであるベイブレードの第3世代「ベイブレードバースト」との[[コラボカード]]。

[[ドラゴン]]デッキにおける強制バトルクリーチャーには、1コスト上に[[《爆竜 バトラッシュ・ナックル》]]がいる。こちらは[[コマンド・ドラゴン]]であることを活かしたいところ。

-種族を問わなければ[[《爆闘剣士 グレンモルト》]]の[[下位互換]]となってしまう。うまく差別化してデッキを組みたいところ。

-ドギラゴンの名前を持つものの、[[革命軍]]ではなく[[進化クリーチャー]]でも[[ハムカツ団]]でもない。

-「ヴァルキリー(ワルキューレ、ヴァルキュリア)」は北欧神話における半神の女性たちのことであるが、日本では「ヴァルキリー/バルキリー」の形の場合は男性として描かれることもある([[《バルキリー・ドラゴン》]]も女性的な印象が薄い)。ベイブレードもコロコロでプッシュしているタカラトミーの玩具であるため、女性性を可能な限り削いだイメージになっている。(性別不明の全身鎧として描かれる)もちろんドギラゴンは雄である。

-上記とのモチーフ被りによるものであり[[《バルキリー・ドラゴン》]]との関係性は殆どない。宣言の際は《&bold(){ヴァ}ルキリー・ド&bold(){ギ}ラゴン》と細部に注意しよう。

-[[レアリティ]]はあるが、パックでは収録されなかった珍しいカードである。

-イラストでは、「ベイブレードバースト」の主人公、蒼井バルトが[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]をかざし、[[切札 勝太]]が蒼井バルトの相棒ベイ、ビクトリーヴァルキリーをシュートしている。
--余談であるが、「デュエル・マスターズVS」と「絶体絶命でんぢゃらすじーさん邪」のコラボ漫画「デュエんぢゃらすじーさんマスターズ邪」では、「[[同じおもちゃ会社>タカラトミー]]だから大丈夫」という理由で[[切札 勝太]]と[[でんぢゃらすじーさん]]が&bold(){ベイブレードで勝負した}。

-実用性はともかく、入手できる機会が非常に限られていたため、希少価値はそれなりに高く、シングル価格も高額。[[プロモーション・カード]]コレクター泣かせの1枚である。

**関連カード [#y9924869]
-[[《爆闘剣士 グレンモルト》]]
-[[《バルキリー・ドラゴン》]]
-[[《天神シャイン・バルキリー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y7873d03]
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P54/Y15)&br;'''オレが1番だ!!! ---[[切札 勝太]]&蒼井 バルト'''

**収録セット [#u74753b2]
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]&[[Hiro Morita]]
--[[プロモーション・カード]](P54/Y15)

**参考 [#e31f230c]
-[[メガ・コマンド・ドラゴン]]
-[[cip]]
-[[クリーチャー]]
-[[強制バトル]]
-[[コラボカード]]