#author("2018-07-29T14:56:38+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:59:23+09:00","","")
*《リーリィ・ペロル》 [#d33f10d2]

|リーリィ・ペロル UC 火文明 (3)|
|クリーチャー:ファイアー・バード 2000+|
|このクリーチャーが攻撃する時、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その選んだクリーチャーとこのクリーチャーをバトルさせる。|
|自分のターン中に、コスト8以上のクリーチャーを召喚した時またはコスト8以上の呪文を唱えた時、そのターン、このクリーチャーのパワーを+6000 し、「W・ブレイカー」を与える。|

[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[火]]の[[ファイアー・バード]]。

[[アタックトリガー]]で自身と[[相手]][[クリーチャー]]1体とで[[任意]]の[[強制バトル]]を行う。さらに、自分のターン中にコスト8以上のクリーチャーを召喚した時とコスト8以上の呪文を唱えた時、パンプアップと自身へのW・ブレイカー付与を行う。

サイクル中ではこのクリーチャーのみが相手への干渉を行えず単調なサイズと打点のアップにとどまっている。一応持ち前のバトル能力で干渉できるとも言えなくないが・・・。

[[ビートジョッキー(デッキ)]]への打点補強に使おうにもそもそもそのようなデッキにはコスト8以上のクリーチャーなど存在しない。そうでなくとも[[《斬斬人形コダマンマ》]]と[[《デュアルショック・ドラゴン》]]のコンボによって2コストで3打点を形成でき、[[《“罰怒”ブランド》]]の[[マスターB・A・D]]に貢献できるのでその点でも苦しい。

残念ながらサイクル中で最もカードパワーが低いと言わざるを得ない。

-[[フレーバーテキスト]]では自然文明の世界へ出掛けたジョーカーズを気に掛けることから、[[ビートジョッキー]]と融和した[[ジョーカーズ]]と比較的友好的な立場であるとうかがえる。

-モデルとなったカードは[[《チッタ・ペロル》]]。あちらの方が自軍の盤面次第では余程除去力を発揮できる。

-[[《優位の守護者サメンビー》]]を初めとする8コストサイクルとの相性も良い。フルクリーチャー気味に作れば3→4ときれいに繋がる。同じことが-[[《空間の守護者ジル・ハイク》]]、[[《ソエルボ・クロウラー》]]にも言える。

**[[サイクル]] [#xca91c71]
[[自分]]の[[ターン]]に[[コスト]]8以上の[[クリーチャー]]を[[召喚]]か[[呪文]]を[[唱える]]ことで[[能力]]が発動する[[サイクル]]。
-[[《空間の守護者ジル・ハイク》]]
-[[《ソエルボ・クロウラー》]]
-[[《追憶人形ラビリピト》]]
-[[《仁王の超人》]]
-''リーリィ・ペロル''
-''《リーリィ・ペロル''

**関連カード [#j9a12f2a]
-[[《チッタ・ペロル》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#h08460e6]
-[[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]&br;'''自然文明へ行ったジョーカーズの奴ら、相変わらず自由にやってるかなぁ。 ― リーリィ・ペロル'''

**収録セット [#ndffe2c7]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]

-[[ファイアー・バード]]
-[[パンプアップ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[バトル]]
-[[召喚]]
-[[唱える]]