#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","")
#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
*《ラプター・フィッシュ》 [#rce58002]

|ラプター・フィッシュ　R　水文明　(6)|
|クリーチャー：ゲル・フィッシュ　3000|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出たとき、自分の手札を山札に戻してシャッフルし、その枚数と同じ枚数のカードを引く。|

[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]で登場した[[ゲル・フィッシュ]]。
[[cip]]で自分のみ[[《サイクロン・パニック》]]の[[効果]]を使う事ができる。

だが[[手札]]を失う[[手札交換]]に6[[マナ]]はさすがに[[重い]]。それだけのマナを払えるならば[[ドローソース]]や[[サーチ]]を使う方が確実に欲しいカードを手に入れやすいため、このカードが採用されることは少ない。

同じ6マナには[[cip]]で好きな[[カード]]を[[サーチ]]できる[[《シンカイサーチャー》]]がいるのもネック。また、[[手札]]に残したい[[カード]]も[[山札]]に戻さなくてはならず、融通が効かないのも評価を下げる。

利点としては、[[ドロー]]する枚数を稼げることか。[[《鎧亜の邪聖ギル・ダグラス》]]とは高い[[シナジー]]を生み出す。（→[[ギル・ダグラス]]）

このような直接的な[[アドバンテージ]]に結びつかない[[能力]]は他の[[カード]]と組み合わせてこそだろう。

-[[呪文]]になると[[《ニンプウ・タイフーン》]]になる。&br;あちらは[[手札]]が減らないが、こちらは場に[[クリーチャー]]が残る。

-絵師によるとモデルはダチョウ。ちなみに最初はブタだったらしい。

-ラプター（raptor）とは、猛禽類を意味する。この[[カード]]のモデルになったダチョウは猛禽類ではない。

**関連カード [#ze733caa]
-[[《サイクロン・パニック》]]
-[[《ニンプウ・タイフーン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#sb47f2ba]
-[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]&br;'''[[サイバーロード]]は、より好戦的なチップを搭載させることにした。}
-[[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]&br;'''[[サイバーロード]]は、より好戦的なチップを搭載させることにした。'''

**収録セット [#y79dfed6]
-illus.[[Atsushi Kawasaki]]
--[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]

**参考 [#o659bb2f]
-[[ゲル・フィッシュ]]
-[[cip]]
-[[手札交換]]