#author("2018-10-07T14:58:15+09:00","","") *《ラドン・ベップバーン》 [#reb0d4e9] |ラドン・ベップバーン SR 自然文明[ジョーカーズ] (10)| |クリーチャー:ジョーカーズ 18000| |Q・ブレイカー| |自分の他のクリーチャーが相手のクリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーにバトルさせてもよい。| |このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引いてもよい。その後、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置いてもよい。| |相手は自身のターン中、マナゾーンのカードをタップして召喚しなければ、クリーチャーをバトルゾーンに出せない。| [[DMRP-08]]で登場した[[自然]]の[[ジョーカーズ]]。 [[《三冠王者 ドツキング》]]が巨大化し、マナブーストとコスト踏み倒し制限を付けたかのような性能。 10というコストは重量級[[ジョーカーズ]]の中でもあまりにも重く、基本は[[マナブースト]]や軽減を使って出すことになる。 [[《三冠王者 ドツキング》]]と同様のバトルの肩代わり効果は、あちらよりもはるかに高いパワーがあるため殴り返しや強制バトルを防げるのに便利。 [[《ソーナンデス》]]の[[マッハファイター]]や[[《デュエダインD》]]などが持つ[[強制バトル]]効果も、このクリーチャーの存在によって17000以下の確定除去に早変わりする。また、[[《ドンジャングルS7》]]が持つ攻撃誘導とも相性が良く、相手の攻撃のほとんどをあちらに回すことが可能。 さらにこのクリーチャーがバトルに勝てば1ドローに加え、1マナブーストのおまけがつき、バトルに勝つたびに手札とマナが溜まっていく。どちらも任意のため、状況に応じて選択するのもアリ。 そしてなんといっても3つ目の[[コスト踏み倒し]]のロック効果が強力。 相手のターン中という制限はあるものの、[[ミノまじかる]]などの[[コスト踏み倒し]]を阻止することができる。「マナゾーンのカードをタップして召喚しなければ」と分かりにくいテキストだが、簡単に言えば基本的に「コストを支払っての召喚」しかできなくなると言ってよい。そのため、条件が合えばコストを支払う必要のない[[G・ゼロ]]や自身のターンでの[[S・トリガー]]などの召喚もできなくなる。 -ただし、[[《龍覇 ザ=デッドマン》]] の[[コスト踏み倒し]]能力には反応しないので注意。「''マナゾーンのカードをタップして''コストを踏み倒し、''召喚''」しているためである。 ただ前述の通り非常に重いので、早めに出すなら[[退化]]を利用しよう。 -名前の由来は「ラドン温泉」と温泉地「別府」、そして「ローマの休日」のヒロインを演じた女優「オードリー・ヘップバーン」だろう。 -アニメでは「デュエル・マスターズ!」27話で[[切札 ジョー]]によって《ラドン・ベップバーン》を4体呼び出され、圧倒的パワーで町中の風呂を破壊した。 --デュエマでは[[切札 ジョー]]が[[ミノマル]]戦でこのクリーチャーを[[召喚]]し、[[《ヤッタレマン》]]とのバトルを肩代わりさせ[[《マツぽっくん》]]と[[効果バトル]]、[[《最強虫 ナゾまる》]]の[[ミノまじかる]]を不発に終わらせる、[[ミノマル]]にダイレクトアタックをするといった活躍を見せた。 **関連カード [#h435cc9b] -[[《三冠王者 ドツキング》]] -[[《トテントンタン》]] -[[《百発人形マグナム》]] **収録セット [#se5beb5e] -illus.[[HIRO”WO”NORI]] --[[DMRP-08]] **参考 [#ue66f351] -[[ジョーカーズ]] -[[Q・ブレイカー]] -[[バトル]] -[[置換効果]] -[[ドロー]] -[[マナブースト]] -[[マナゾーン]] -[[タップ]] -[[召喚]] -[[ロック]]