#author("2018-08-04T19:41:43+09:00","","") *《ラジコンBOY》 [#k39dd692] |ラジコンBOY R 無色[ジョーカーズ] (6)| |クリーチャー:ジョーカーズ 3000| |スーパー・S・トリガー(このクリーチャーを自分のシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ召喚してもよい。その時自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーにS能力を与える)。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の一番下のカードを手札に加える。| |S−このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手は自身のクリーチャーを3体選び、そのうちの1体を自身の手札に加え、1体をマナゾーンに置き、1体を山札の一番下に置く。| [[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 [[スーパー・S・トリガー]]が発動すれば一気に3体ものクリーチャーを除去できる。それぞれ相手が選ぶというのは悩み所だが、危機的状況を脱するには十分だろう。逆転の札としては十分のスペック。 また、除去されるクリーチャーの行き先が分散するので、同サイクルの[[《奇跡の旋風 トゲガニル》]]や[[《ムシムタマ》]]のように1つの[[ゾーン]]に除去されたクリーチャーが集中することで相手に新たな[[アドバンテージ]]を与えてしまう、といった心配も少ない。 しかし、それ以外の性能はお世辞にも高いとは言い切れない。 当たり前だが、[[スーパー・S・トリガー]]は最後の盾に埋まっていなければ意味はない。手札に来たならそのゲーム中はほぼ腐ることを意味する。 このカードの基礎スペックはというと、6コストでパワーはたったの3000。できるのは疑似的なキャントリップのみと、あまりにしょっぱすぎる。[[ジョーカーズ(デッキ)]]の防御手段としては[[《バイナラドア》]]や[[《ハクション・マスク》]]が既にいる。確実に相手の盤面に触れられる向こうの方が使い勝手はいいだろう。 しかし、下記に示すが「山札の下」からカードを回収できるというのは珍しい。防御手段としては、デッキからパーツを回収する手段として運用されるかもしれない。 -[[ジョラゴン・ビッグ1]]では[[スーパー・S・トリガー]]を発動できない。(2018/07/15正式回答) --たとえ「このクリーチャーがバトルゾーンに出た時」で始まっていても、スーパー・S・トリガーは「[[シールドゾーン]]から手札に加える時」に「自分のシールドが1つもなければ、このクリーチャーにS能力を与える」効果であり、条件を満たしていない場合はS能力を持っていないためである。 -山札の下からカードを回収するという、中々珍しい能力を持っている。これはデザインコンセプトとしては[[J・O・E]]で山札の下に行ってしまったカードをこれで回収→再使用という事なのだろう。 --一応、[[ジョーカーズ(デッキ)]]でも相性が悪い能力というわけではない。[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]で外れてボトムに行ってしまった2枚目以降の《ニヤリー・ゲット》(現在は不可能になったが)や、[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]を回収できる。 **[[サイクル]] [#z0b0d96e] [[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した[[スーパー・S・トリガー]][[クリーチャー]][[サイクル]] -&bold(){《ラジコンBOY》} -[[《龍装者 フィフス》]] -[[《奇跡の旋風 トゲガニル》]] -[[《凶鬼14号 ズス》]] -[[《ガツン戦輪 ゲドライド》]] -[[《ムシムタマ》]] //**関連カード //-[[《》]] **収録セット [#f663cc0e] -illus.[[Kare]] --[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]] **参考 [#faa0a592] -[[ジョーカーズ]]