#author("2018-07-29T14:49:48+09:00","","") *《ヤミノカムスター》 [#w18a815a] |ヤミノカムスター UC 闇文明 (3)| |クリーチャー:ダーク・モンスター 1000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、相手の手札を見てクリーチャー以外のカードを1枚選び、捨てさせる。| [[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]で登場した[[ダーク・モンスター]]。 その[[能力]]は強化版[[《マインド・リセット》]]といったところ。 3[[マナ]]の[[ハンデス]]となると[[《威牙忍クロカゲ》]]と出番を争うことになるが、こちらは確実性に欠ける。 [[呪文]]・[[クロスギア]]・[[城]]のいずれも入っていない[[デッキ]]はほとんどないものの、相手の[[手札]]が少なければ少ないほど不発になる可能性も上がる。ただし、万が一相手の[[手札]]が[[クリーチャー]]だけであった場合でも、[[ピーピング]]はすることができる。 [[クリーチャー]]を選べない効果は[[マッドネス]]を気にせず使えるという利点にもなり得る。[[コスト]]も低いので、[[《解体人形ジェニー》]]ともデッキスロットを争える可能性がある。[[種族]]サポートをほとんど受けられないが、[[《解体人形ジェニー》]]自体、種族サポートを考慮せず入れられることが多いので、さほど問題はないだろう。 -「[[クリーチャー]]以外」なので、後に登場した[[フィールド]]も捨てさせられる。一方、[[ツインパクト]]は[[クリーチャー]]でもあるため捨てる事はできない。 -上記にもある[[《解体人形ジェニー》]]よりも1[[マナ]]低いおかげで、厄介な相手の4〜5マナ圏の[[カード]]([[超次元]][[呪文]]や[[《バジュラズ・ソウル》]]等)を使われる前にたたき落とせるのは魅力的。[[クリーチャー]]以外が横行する環境ならば大活躍出来るだろう。&br;[[コスト]]2の[[《至宝 オール・イエス》]]には流石に間に合わないが、あちらに間に合う[[ハンデス]]自体が皆無なため、目をつぶるしかない。 **[[相互互換]] [#m24ed8ab] |[[《闇噛のファミリア ミョウガ》]]|[[オラクル]]| |&bold(){《ヤミノカムスター》}|[[ダーク・モンスター]]| **[[フレーバーテキスト]] [#b9edd917] -[[DM-31>DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]]、[[DMX-03>DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]]&br;'''突然の体当たりの後、噛みまくり、自分で何を噛んでいるか分からなくなるまで噛みまくる。} **収録セット [#afe5530c] -illus.[[Hiroshi Tanigawa]] --[[DM-31 「戦国編 第4弾 戦国武闘会(グレイテスト・チャンピオン)」]] --[[DMX-03 「デッキビルダーDX エイリアン・エディション」]] **参考 [#r5ceb1de] -[[ダーク・モンスター]] -[[cip]] -[[ピーピング]] -[[ハンデス]]