#author("2018-08-08T13:11:36+09:00","","")
#author("2018-08-11T18:42:23+09:00","","")
*《メラビート・ザ・ジョニー》 [#bcc65e51]

|メラビート・ザ・ジョニー MAS 火文明[ジョーカーズ] (7)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 10000|
|スピードアタッカー|
|W・ブレイカー|
|マスター・W・メラビート:このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「J・O・E」能力を持つジョーカーズを2体まで、自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの終わりに、それらを好きな順序で自分の山札の一番下に置き、その後、こうして下に置いたクリーチャー1体につき、カードを1枚引く。|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、バトルゾーンに自分のジョーカーズが5体以上あれば、相手のクリーチャーをすべて破壊する。|

[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で登場した[[火]]の[[ジョーカーズ]]。
召喚時に[[J・O・E]]を持つジョーカーズを2体まで自分の[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]を行いこのターンの終わりに、これらを好きな順序で自分の[[山札]]の一番下に置き、置いた[[クリーチャー]]1体につき1枚[[ドロー]]する能力と[[バトルゾーン]]に自分のジョーカーズが5体以上いるときのみに[[cip]]で敵クリーチャーを全滅させる[[全体除去]]能力を持つ。

全体除去のほうから解決すれば[[《異端流し オニカマス》]]も処理でき、コスト踏み倒しを安全に行うことができる。シールド0枚まで追い込まれていない限り、これなら[[S・トリガー獣]]でターンを凌がれてダイレクトアタックまで持っていかれる恐れもないし、そもそも[[ジョーカーズデッキ>ジョーカーズ(デッキ)]]なら[[《消王ケシカス》]]の数だけ[[cip]]を防げるため、フィニッシュ性能は高い。
全体除去のほうから解決すれば[[《異端流し オニカマス》]]も処理でき、コスト踏み倒しを安全に行うことができる。シールド0枚まで追い込まれていない限り、これなら[[S・トリガー獣]]でターンを凌がれてダイレクトアタックまで持っていかれる恐れもないし、そもそも[[ジョーカーズデッキ>【ジョーカーズ】]]なら[[《消王ケシカス》]]の数だけ[[cip]]を防げるため、フィニッシュ性能は高い。

主な踏み倒し候補としては以下。
|[[《超Z級 ゲキシンオー》]]|[[ジョーカーズ]]5体を揃えれば互いの[[cip]]だけで場と[[シールド]]を一掃|
|[[《仏斬! 富士山ッスル》]]|二回[[攻撃]]と高[[パワー]]による[[火力]][[耐性]]|
|[[《王盟合体 サンダイオー》]]|[[攻撃]]先変更への[[耐性]]と[[シールド焼却]]持ち。[[S・トリガー]]回避に最適|
|[[《バーバーパパ》]]|[[アタックトリガー]]で[[除去]]。場の[[ジョーカーズ]]や[[マナ]]が足りない時のための安定型|
|[[《アイアン・マンハッタン》]]|相手の[[シールド]]数を2枚に減らし、[[ロック]]で反撃を阻止。《サンダイオー》と合わせると強力|
|[[《ヴァーニング・ヒーター》]]|高打点な[[マッドネス]]|

このカードの登場時点では火のジョーカーズ自体カードパワーが微妙であるため通常環境では高評価ばかりではないが、デュエル・マスターズ全国大会2017の店舗予選など[[ブロック構築]]ではそれなりに活躍している。

-[[《ドンドド・ドラ息子》]]との相性は最高。このクリーチャーをサーチしつつ、次のターンに[[召喚]]することが可能となる。

**関連カード [#n2ab989c]
-[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]
-[[《ビギニング・ザ・メラビート》]]
-[[《戦極竜ヴァルキリアス・ムサシ》]]

**収録セット [#gd56fbc7]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]

**参考 [#y4ee5176]
-[[ジョーカーズ]]
-[[マスターカード]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[マスター・W・メラビート]]
-[[全体除去]]