#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
*《メテオ・ドラゴン》 [#g4b7bd32]

|メテオ・ドラゴン SR 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン 6000+|
|パワーアタッカー+4000|
|W・ブレイカー|

[[DM-01>DM-01 第1弾]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]。
初期の[[スーパーレア]]に多く見られるタイプの[[準バニラ]]の[[ファッティ]][[クリーチャー]]。

[[パワーアタッカー]]の[[パワー]]上昇値は一見大きいものの、同じ[[エキスパンション]]の[[《咆哮するグレート・ホーン》]]の[[下位互換]]となってしまっている。

さらに、後に登場した[[《アルティメット・影虎・ドラゴン》]]はこのクリーチャーの[[完全上位互換]]。

現[[環境]]では[[カードパワー]]のインフレ化により[[準バニラ]]は通用せず、さらに上記で挙げた[[完全上位互換]]の存在もあって使われることはほぼない。

-アニメ「新星輝デュエル・マスターズフラッシュ」にて、スワンが[[《ドラグハリケーン・エナジー》]]で増やしていたのがこのドラゴンである。次のターンでシールドを4枚ブレイクし、夢実テルを追い詰めていた。

-[[デュエル・ジャック!!]]では、カードゲームに興味のなかった主人公マナトを[[デュエル・マスターズ]]に目覚めさせるきっかけとなったカードとなった。
--しかし、その[[デュエル・ジャック!!]]の4コママンガではどういう訳か何度も酷い目にあわされている。一例をあげると、
---[[ファイアー・バード]]をサポートするためにショーが呼んできたにも拘らず全員からブーイングを受ける
---敵の攻撃でやられそうになった時、ショーの[[《ポッポ・チャッピー》]]の[[セイバー]]能力で助かるはずだったが、ポッポ・チャッピーの可愛さに見とれたショーに見殺しにされる
---[[《憤怒の猛将ダイダロス》]]の生贄にされる
---存在自体が忘れ去られる
---[[《幻想妖精カチュア》]]に攻撃後、用済みという理由で酷い事をされる
&space(15)などといった具合である。

**関連カード [#e91364eb]
《メテオ・ドラゴン》の姿が見られるカード
-[[《ピッピ・クッピー》]]
-[[《光器ナスターシャ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#pba3e00c]
-[[DM-01>DM-01 第1弾]]&br;'''全身の武器ひとつひとつが、国すらも滅ぼす力を秘めている。}
-[[DM-18>DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]]&br;'''大地に落ちた空は、竜の姿となった。'''

**収録セット [#h9d08e75]
-illus.[[Yusaku Nakaaki]]
--[[DM-01 第1弾]]
-illus.[[ozica>Naoki Saito]]
--[[DM-18 「ベスト・チャレンジャー」]] 

**参考 [#qc6ffec0]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[パワーアタッカー]]
-[[W・ブレイカー]]