#author("2018-10-06T14:19:57+09:00","","")
*《メッサー・シュミット》 [#b6d69d70]

|メッサー・シュミット P 自然文明 (8)|
|クリーチャー:スプリガン/グランセクト 8000+|
|マッハファイター(このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターンの間、タップまたはアンタップしているクリーチャーを攻撃できる)|
|W・ブレイカー|
|バトル中、このクリーチャーのパワーを+4000する。|
|このクリーチャーがバトルに勝った時、カードを1枚引く。それがこのクリーチャーがこのターンはじめて勝ったバトルなら、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。このクリーチャーとその選んだクリーチャーをバトルさせる。|

[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]で登場した[[自然]]の[[スプリガン]]/[[グランセクト]]。

[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]に似たスペックであり、[[相手]]の[[パワー]]12000未満の[[クリーチャー]]を壊滅させつつ大量[[ドロー]]が狙える。
だがこちらには[[B・A・D]]のようなコスト軽減はなく、[[ドロー]]も''このクリーチャーが''[[バトル]]に勝った時だけ、そして[[効果バトル]]も連鎖的に引き起こせない為、あちらほどの戦果を望むのは難しい。

-[[スプリガン]]の命名規則が不明である為何ともいえないが、考えられる由来はかつてドイツに存在した航空機・自動車メーカー「メッサーシュミット」(中点がつかない)。
かつて世界初の実用ジェット戦闘機「Me262」を生み出したメーカーであり、[[マッハファイター]]も納得である(ただしMe262に''マッハ=音速は出せない'')。
戦後の一時期は自動車の生産も行っており、どちらかというと[[アウトレイジ]]を想起させる名前でもある。

-過去のカードの再録しかないと思われていた[[ウルトラゴールデンカード]]で初登場という異例の扱い。
また、このカードは[[ウルトラゴールデンカード]]でありながら[[双極篇]]のマークがちゃんと付いており、[[ブロック構築]]でも問題なく使える。

-漫画やアニメ「デュエル・マスターズ!」第26話では[[《メガロ・デストロイト》]]の工場長[[ゲオルグ・バーボシュタイン]]や[[ゲジスキー]]の部下として登場(声は櫻井トオル氏が担当)。「狙った的は必ずぶち抜く主義」を持つ。[[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の帽子を見て何かを知ってるような反応をするなど[[彼>《ジョリー・ザ・ジョニー》]]との関連を匂わせている。

//**関連カード [#teb00108]
//-[[《》]]
//**[[フレーバーテキスト]] [#ja19bc4b]
//-[[]]&br;''''''
**収録セット [#o7527a17]
-illus.[[YOICHI ITO]]
--[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]

**参考 [#t01e6ad5]
-[[スプリガン]]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[バトル]]
-[[パンプアップ]]
-[[ドロー]]
-[[効果バトル]]
-[[ウルトラゴールデンカード]]