#author("2019-07-26T23:28:56+09:00","","") *《メヂカラ・コバルト・カイザー/アイド・ワイズ・シャッター》 [#q2bf3f34] |メヂカラ・コバルト・カイザー VR 水文明 (7)| |クリーチャー:ブルー・コマンド・ドラゴン/ハンター 7000| |W・ブレイカー| |相手のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、そのターン、相手のクリーチャーはすべて攻撃できない。| |相手が呪文を唱えた時、自分はカードを2枚引いてもよい。| |BGCOLOR(#ccd):| |アイド・ワイズ・シャッター VR 光文明 (4)| |呪文| |S・トリガー| |相手のクリーチャーを2体まで選び、タップする。次の相手のターンのはじめに、それらはアンタップしない。| [[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]で登場した[[水]]/[[光]]の[[ブルー・コマンド・ドラゴン]]/[[ハンター]][[ツインパクト]]。 [[クリーチャー]]面は相手の[[クリーチャー]]が[[バトルゾーン]]に出た時に、その[[ターン]]中相手[[クリーチャー]]全体に[[攻撃制限]]を加える[[能力]]を持つ。さらに、相手が呪文を唱えた際に2ドローする。元となった[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]と異なり呪文を唱えた際は攻撃制限が加わらないが、ドロー能力を持つという違いもある。 [[呪文]]面は相手[[クリーチャー]]2体に[[フリーズ]]を仕掛ける[[S・トリガー]]。呪文単体で見れば[[《リペリレニア・メーザー》]]が1コスト軽くなった[[上位互換]]。[[カード]]単位で見るとこの[[カード]]は[[多色]]なので[[完全上位互換]]ではない。 元となった[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]]に[[S・トリガー]]が付いたというのが大きい。単なる[[ロック]]獣は大量投入すると嵩張りやすいが、[[S・トリガー]]が付いているおかげで複数枚投入しても[[腐り>腐る]]にくくなった。何なら呪文面を[[手打ち]]して相手を妨害してしまっても良い。 -あくまでも[[ターン開始ステップ]]の[[アンタップ]]を阻止するのであって、[[《超戦龍覇 モルト NEXT》]]などのアンタップは阻止できない。 -呪文面のカード名の由来は[[スタンリー・キューブリック>《疾封怒闘 キューブリック》]]監督の映画「アイズ ワイド シャット」と思われる。 **関連カード [#v0d324e5] -[[《ガンリキ・インディゴ・カイザー》]] -[[《リペリレニア・メーザー》]] **収録セット [#a60668c5] -illus.[[neko61]] --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]](24/98) **参考 [#d114f942] -[[ツインパクト]] -[[ブルー・コマンド・ドラゴン]] -[[ハンター]] -[[W・ブレイカー]] -[[攻撃制限]] -[[唱える]] -[[ドロー]] -[[S・トリガー]] -[[フリーズ]]