#author("2019-01-20T17:51:32+09:00","","")
#author("2019-06-13T10:44:00+09:00","","")
*《メガロ・カミキュロス》 [#ofd25eea]

|メガロ・カミキュロス SR 自然文明 (8)|
|NEOクリーチャー:グランセクト 12000|
|NEO進化:自分の自然のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)|
|T・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃する時、自然のパワー12000以上の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。|

[[DMSP-01>DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」]]で登場した[[グランセクト]]。

[[NEOクリーチャー]]で[[パワー12000以上]]の[[進化]]ではない[[自然]]の[[クリーチャー]]を1体自分の[[手札]]から[[コスト踏み倒し]]で出せる[[アタックトリガー]]を持つ。

[[コスト踏み倒し]]の対象が[[パワー12000以上]]の[[進化]]ではない[[自然]]の[[クリーチャー]]とかなり強力。[[《ジャンボ・ラパダイス》]]で手札が有り余った時に有効活用してくれる。
自身も[[コスト踏み倒し]]の対象に入っているので、この[[クリーチャー]]が複数枚[[手札]]にあれば[[進化元]]に重ねて次々に連鎖させる事ができる。[[《ジュースダス・タンク》]]がいれば連鎖展開も容易い。

カードデザインの意図としては、ここから[[《ハイパー・マスティン》]]や[[《グレート・グラスパー》]]でも踏み倒せというところなのだろうが、別段[[グランセクト]]に拘る必要はない。
自然で非進化パワー12000以上のクリーチャーというと意外と数は狭まるのだが、その中から比較的相性がいいクリーチャーというと[[cip]]で確定除去を放つ[[《偽りの王 ヴィルヘルム》]]や安定した[[ロック]]を放つ[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]などが挙げられる。

**関連カード [#g6f347a9]
-[[《グレート・グラスパー》]]
-[[《仁義なき戦争 鬼流院 刃》]]
-[[《仁義類鬼流目 ブラキオヤイバ》]]

**収録セット [#bd01e669]
-illus.[[lack]]
--[[DMSP-01 「ステキ!カンペキ!!ジョーデッキーBOX」]]

**参考 [#q2de1fbb]
-[[グランセクト]]
-[[NEOクリーチャー]]
-[[NEO進化]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[アタックトリガー]]
-[[パワー12000以上]]
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公式Q&A
>Q.''《メガロ・カミキュロス》''の能力でNEOクリーチャーをNEO進化クリーチャーとして出してもよいですか?
A.はい、手札にある時点ではNEOクリーチャーであって進化クリーチャーではないので出すことが出来ます。
[[引用元>https://dm.takaratomy.co.jp/library/rule/qa/dmsp01-0002/]]