#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:03:42+09:00","","")
*《メガブースト・チュリス/「ぶっ飛び特攻ッス!」》 [#reb0d4e9]

|メガブースト・チュリス VR 火文明 (6)|
|クリーチャー:ビートジョッキー 6000|
|W・ブレイカー|
|自分の火のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」を与える。|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を見る。それがコスト5以下のビートジョッキーなら、バトルゾーンに出してもよい。|
|「ぶっ飛び特攻ッス!」 VR 火文明 (2)|
|呪文|
|自分の手札を1枚選び、残りを捨てる。このターンの終わりに、このターン中に攻撃したクリーチャー1体につき1枚、カードを引く。|

[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]で登場した[[ビートジョッキー]]および[[火]]の[[呪文]]の[[ツインパクト]]。

[[クリーチャー]]面は自分の[[火]]の[[クリーチャー]]全てに[[スピードアタッカー]]を[[付与]]し、[[山札の上]]から[[コスト]]5以下の[[ビートジョッキー]]を[[コスト踏み倒し]]出来る[[アタックトリガー]]を持つ。
スピードアタッカーを与える性能は攻撃的だが、[[《“罰怒”ブランド》]]がカベになる。山札からのコスト踏み倒しも山札操作の苦手な火文明では扱いにくい。
悪くはない能力だが、[[種族]]とかみ合った戦法ではないか。

[[呪文]]面は[[手札]]を1枚残して全て捨て、その[[ターン]]の終わりに[[攻撃]]した[[クリーチャー]]1体につき[[ドロー]]する。
速攻デッキなら手札が1枚しか残らないことも多く、気にする程のデメリットではない。
むしろ[[G・G・G]]を発動できるため便利。
逆にドローできるクリーチャー数を並べる方が難しそうである。最低2枚は引きたい。
攻撃したクリーチャーが破壊されてもカードは引けるので覚えておこう。

-[[呪文]]面の[[カード名]]と[[フレーバーテキスト]]でチュリスの口調が表記揺れしている。([[呪文]]面が「ッス」、[[フレーバーテキスト]]では「っス」)

**関連カード [#h435cc9b]
-[[《“罰怒”ブランド》]]
-[[《暴走機 “F-亞”》]]
-[[《“末法”チュリス》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#s2fb6777]
-[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]&br;'''「すべてを捨ててぶっ飛べば、勝利は目前っス!」'》''
-[[DMRP-07>DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]&br;'''「すべてを捨ててぶっ飛べば、勝利は目前っス!」'''

**収録セット [#se5beb5e]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-07 「双極篇 第3弾 †ギラギラ†煌世主と終葬のQX!!」]]

**参考 [#ue66f351]
-[[ビートジョッキー]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[付与]]
-[[アタックトリガー]]
-[[山札の上]]
-[[見る]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[ディスカード]]
-[[攻撃]]
-[[ドロー]]
-[[ツインパクト]]