#author("2019-02-07T16:38:22+09:00","","") *《ムラマサ・リザード》 [#n63cdca0] |ムラマサ・リザード C 火文明 (6)| |クリーチャー:デューンゲッコー 4000| |スピードアタッカー| |このクリーチャーで攻撃するかわりに、タップして次のTT能力を使ってもよい。| |TT−バトルゾーンにある自分のクリーチャーを1体は、このターンが終わるまで「スピードアタッカー」を得る。| [[DM-06>DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]]で登場した[[デューンゲッコー]]。 [[タップ能力]]で後続の味方に[[スピードアタッカー]]を付けることができる。 だが[[クロスギア]]の[[《ファイアー・ブレード》]]が登場したことと、自身の[[除去]]耐性の低さもあり、使われることは少ない。 自身が[[スピードアタッカー]]であるので、[[クリーチャー]][[除去]]や不意打ちが可能であり、[[除去]]されやすいという点は、逆に相手にとって[[除去]]しなければならない[[クリーチャー]]であるとも言える。 毎[[ターン]]後続の大型[[クリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]にできる効果は強力であるため、全く使えないというわけではないだろう。 -指で数えられる程少ない[[デューンゲッコー]]のうち、まともに使えそうな[[カード]]はほぼこれだけ。さらに[[絶版]]であり、[[スピードアタッカー]]付与にも[[常在型能力]]の[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]が登場している。 -さらに[[DMR-10>DMR-10 「エピソード3 デッド&ビート」]]では[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]]が登場した。そちらは[[アタックトリガー]]であるうえ、こちらより軽量なので更に立場は厳しくなった。 -やがて[[DMR-17>DMR-17 「革命編 第1章 燃えろドギラゴン!!」]]にて[[《ガチャンコ ガチロボ》]]が登場すると、コストの統一が重視されるガチロボと同コストでありつつ、[[スピードアタッカー]]付加によってガチロボのアタックトリガーをすぐ発動できるというシナジーが光り、まさかの注目を集めた。コスト6軸の[[【ガチャンコ ガチロボ】]]では活躍を見せてくれるか。 --とはいえガチロボと同じコストで[[スピードアタッカー]]付加をすることが目的ならば、[[《龍覇 グレンモルト》]]→[[《龍魂城閣 レッドゥル》]]でも可能であり、《グレンモルト》は状況に応じて[[ドラグハート]]を呼び出すことで他にも様々な仕事をこなせるため、次ターン以降も能力を使うのでない限りはそちらの下位互換と言わざるを得ない。5枚目以降の投入となるだろう。 **関連カード [#da139f38] -[[《切断伯爵ムラマサ》]] -[[《突撃奪取 ファルコン・ボンバー》]] **収録セット [#hdf9ce57] -illus.[[Yarunoca]] --[[DM-06 「闘魂編(インビンシブル・ソウル) 第1弾」]] --[[DMC-09 「勝舞神龍(しょうぶドラゴン・レジェンド)デッキ」]] --[[DMC-20 「双龍誕生(ドラゴン・インパクト)勝舞エディション」]] **参考 [#pbcfaf70] -[[デューンゲッコー]] -[[スピードアタッカー]] -[[タップ能力]] -[[バトルゾーン]] -[[クリーチャー]] -[[付与]]