#author("2018-07-29T15:00:24+09:00","","")
*《ミラー怪人 ドテラバラ》 [#h12f262a]

|ミラー怪人 ドテラバラ  R 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ファンキー・ナイトメア 3000|
|相手のターン中に、相手が呪文を唱えた時、相手の手札を1枚見ないで選び、捨てさせる。|

[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場した[[ファンキー・ナイトメア]]。
相手の[[ターン]]中に相手が[[呪文]]を[[唱え>唱える]]たら、相手の[[手札]]を1枚[[ハンデス]]することができる。

[[《封魔ゴーゴンシャック》]]や[[《虚構の影バトウ・ショルダー》]]など、歴代の軽量[[呪文]][[メタ]][[クリーチャー]]達と同[[コスト]]ながら[[パワー]]で1000勝り、そちらと比べ[[火力]][[除去]]に対して僅かながら耐性があるといえる。
序盤に出すことで相手の[[呪文]]を牽制できる。[[呪文]]を唱えること自体は制限されないが、[[呪文]]を唱えるたびに[[ハンデス]]されていては、相手はたまったものではないはず。

[[召喚]]した返しの[[ターン]]に[[除去]][[呪文]]を使われても1[[ハンデス]]はできるので、最低限の[[アドバンテージ]]は得られ、複数並べると、多少[[オーバーキル]]気味だが[[呪文]]への強力な牽制となるだろう。

弱点は、[[《封魔ゴーゴンシャック》]]や[[《虚構の影バトウ・ショルダー》]]と同じく、[[クリーチャー]]による[[除去]]には何の[[効果]]も発揮しないこと。またこの[[能力]]を換言すると、相手が[[呪文]]を唱えるか否かで[[ハンデス]]させるか否かを相手に選ばせてしまっているとも言える。
ゆえに序盤に[[《永遠のリュウセイ・カイザー》]]や[[《反時空の化身》]]などの[[マッドネス]]を出されたり、[[強制]][[効果]]ゆえ[[《墓守の鐘ベルリン》]]を立てられると目も当てられない事態になりうる。
しかしその序盤〜中盤で特に役立つ[[能力]]のため、上手く活用していきたい。

-この[[サイクル]]に共通して言えることだが、自分の[[ターン]]に発動した相手の[[S・トリガー]][[呪文]]には反応しないので注意。

-名前の由来は防寒着として使用される「どてら」からだろうか。また「怪人」とあるが、[[デビルマスク]]ではない。

**[[サイクル]] [#kfbc1b63]
[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]の鏡[[サイクル]]。いずれも相手の[[ターン]]中に相手が呪文を唱えたら[[トリガー]]する[[能力]]を持つ[[コスト]]3の[[クリーチャー]]である。
-[[《鏡面の翼 リブラミラ》]]
-[[《アクア鏡師 パワードミラー》]]
-''《《ミラー怪人 ドテラバラ''
-[[《爆鏡 ヒビキ》]]
-[[《護鏡の面 ミラレス》]]

**関連[[サイクル]] [#n0db5b65]
[[DMR-16真>DMR-16真 「ドラゴン・サーガ 第4章 超戦ガイネクスト×真」]]で登場した[[サイクル]][[クリーチャー]]。
[[エスケープ]]持ちで[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]で登場したミラー[[サイクル]]クリーチャーのパワーアップ版。[[光]]にはいない?([[《防壁の玉 ライブ》]]がそれにあたるか?)
-[[《アクア防衛隊 バリアーマー》]]
-[[《バリア怪人 バリアバラ》]]
-[[《爆壁 ヒビキ 18y》]]
-[[《防御の面 ミラミッケ》]]

**関連カード [#q30d9b1e]
-[[《バリア怪人 バリアバラ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#v43e9832]
-[[DMR-13>DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]&br;'''市街地にミラー怪人 ドテラバラが現れた!第4空母ヴェブレンは直ちに退治に迎え!…おっと、ヤツには[[フォーメーション>《スパイラル・フォーメーション》]]で挑んではいけないのを忘れるな!---[[アクア船長 イソロック>《アクア船長 イソロック》]]'''

**収録セット [#i818f823]
-illus.[[Kare]]
--[[DMR-13 「ドラゴン・サーガ 第1章 龍解ガイギンガ」]]

**参考 [#j11b356d]
-[[ファンキー・ナイトメア]]
-[[ターン]]
-[[呪文]]
-[[唱える]]
-[[ハンデス]]
-[[メタカード]]