#author("2019-02-21T07:02:23+09:00","","")
#author("2019-04-11T11:29:55+09:00","","")
*《マナゴリラ》 [#ne1943bd]

|マナゴリラ P 自然文明 (6)|
|進化クリーチャー:グランセクト/スペシャルズ 7000|
|マナ進化:自然のクリーチャーを1体自分のマナゾーンから選び、このクリーチャーをその上に重ねつつバトルゾーンに出す。|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|W・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを2つブレイクする)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から4枚を、タップしてマナゾーンに置く。|

[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]で登場した[[自然]]の[[進化]][[グランセクト]]。

[[マナ進化]]を持ち、[[cip]]によって[[タップイン]]で4[[マナブースト]]ができるが、[[進化]]時に[[進化元]]として1[[マナ]]を使用するので、実質3[[マナブースト]]である。この[[クリーチャー]]は[[コスト>マナコスト]]6なので、[[踏み倒し]]などをせずに出せば次の[[ターン]]に[[マナチャージ]]をして10[[マナ]]帯になる。
大量の[[マナ]]を普通に使うのも良いが、この[[カード]]は[[進化クリーチャー]]なので、[[重量級>ファッティ]]の[[究極進化]][[クリーチャー]]のお供にも向いているだろう。ただし[[マナ]]は[[タップイン]]されるので、返しの[[ターン]]に[[除去]]されてしまう可能性がある点には注意。

[[コスト>マナコスト]]6前後で大量[[マナブースト]]する[[カード]]は下記の関連[[カード]]のように数多く存在するが、中でもライバルになるのは同じく[[自然]][[単色]]、[[コスト>マナコスト]]6で[[進化クリーチャー]]である[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]だろう。あちらは[[進化元]]が必要な代わりに2[[マナ]]ではあるものの[[タップ]]されていない[[マナ]]を用意でき、同じく[[W・ブレイカー]]持ちではあるが[[パワー]]はあちらの方が高い。しかも[[アタックトリガー]]によって継続的に[[マナブースト]]が可能。
こちらは[[マナ進化]]であるので[[進化元]]が[[バトルゾーン]]に要らない。よって「奇襲性能が高いこと」、「[[進化]]が相手に妨害されないので[[手札事故>事故]]でも起きなければ安定して[[マナブースト]]が行えること」、「[[軽量>ウィニー]]の[[ビーストフォーク]]の採用が難しい[[デッキ]]にも無理なく入れられること」が利点となる。[[種族]]も違うため、差別化は十分可能だろう。
また、2→4→6→10と[[マナ]]を繋ぐ際に[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]と併せて8枚体制とする使い方も考えられる。
//今までの記載では龍仙ロマネスクと比較されていましたが、多色で非進化でブロッカーと何から何まで違うカードなので関連カードの言及だけにしておき、最も近しいであろうスーパー大番長「四つ牙」のみとの比較にしました。また、記述がやや細かいですが、今までは「ライバル」としか説明が無かったのと、他に書く特徴もそれほどないので問題無いのではないかと思った次第です。それと、これまであったマナ進化の利点はスーパー大番長「四つ牙」との比較として記載することで整理しました。
//[[進化]]に1[[マナ]]を使用するので実質3[[マナブースト]]と見ていいだろう。次の[[ターン]]に[[マナチャージ]]をすれば10[[マナ]]帯になるので大型[[クリーチャー]]をすぐに出せる。
//ほぼ同様の[[効果]]を持つ[[《龍仙ロマネスク》]]や[[《剛撃古龍テラネスク》]]、[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]に[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]やど
//もあるがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
//ほぼ同様の[[効果]]を持つ[[《龍仙ロマネスク》]]や[[《剛撃古龍テラネスク》]]、[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]に[[《スーパー大番長「四つ牙」》]]などもあるが[[進化クリーチャー]]でかつ打点もあるため、こちらの方が攻撃的。重量級[[究極進化]]のお供にも○。
//新たにコメントアウトした部分は他の方の編集とかち合った部分です。一応記載しておきます。それと下記のドルツヴァイ・アステリオの部分も自分では無くその方の記載です。また、何故コメントアウトしたかについては龍仙ロマネスクは前述の通りで、爆進イントゥ・ザ・ワイルドに関しては呪文だからあまり近く無い事、それと究極進化のお供にも良いと言う記述はここではなく上の部分に関連していると感じたので、タップインによって役割遂行が阻害される可能性を付け加えつつそう整理しました。


//[[進化クリーチャー]]でかつ打点もあるため、こちらの方が攻撃的。重量級[[究極進化]]のお供にも○。
//しかも[[マナ進化]]なので場に[[クリーチャー]]がいなくても[[マナブースト]]という感覚で出せるのは評価点。


//-[[《大神秘イダ》]]のコストが1上がっただけで大量マナ加速が可能となった。たったコスト1だけで・・・と思ってはいけない。あちらは[[《進化の化身》]]からキレイにつながるなど、コスト5であるだけで様々な利点を得ている。コスト5と6の差はそれ程までに強大なのである。
//--似たような立場に[[《破界の右手 スミス》]]に対する[[《ノウメン》]]があり、似ていない立場に[[《大邪眼B・ロマノフ》]]に対する[[《超神龍ハカイシ・ハカイ》]]がある。
//このくだりは大神秘イダの利点であり、このカードだけでなく他のコスト6の緑進化獣にも言えるので大神秘イダの方に記述しておきます。また、「似たような立場・似ていない立場」のくだりについては「序盤〜中盤ではマナカーブが重要だが、終盤ともなればマナが余る事も多い」という意味なのかもしれませんが分かりづらいと思ったので要らないと思い削りました。


-原案ではこの[[カード]]を[[マナゾーン]]に置き[[タップ]]する際のこの[[カード]]の産み出す[[マナ]]がなんと4になっていた。
もし実際にそうなっていたなら下の[[マナ]]の数字で1か0以外の数字が書かれるのは初めてとなっていただろう。
もし実際に原案のまま採用されていたのであれば下の[[マナ]]の数字で1か0以外の数字が書かれるのは初めてとなっていただろう。
--さらに、種族は''[[メタリカ]]''となっていた。

-[[カードイラスト]]にはボクシンググローブを付けたゴリラが描かれている。

**関連カード [#ob27407b]
-[[《だいこんぐ》]]

//-[[《味頭領ドン・ドリアン》]]
//-[[《ダイヤモンド・クラック》]]
//-[[《トップ・オブ・ロマネスク》]]
//-[[《龍罠 エスカルデン/マクスカルゴ・トラップ》]]

//-[[《アルティメット・フォース》]]
//-[[《ジオ・ブロンズ・ミラクル》]]
//-[[《天頂計画》]]
//-[[《連唱 フェアリー・ダブルライフ》]]

同[[コスト]]の大型[[マナブースト]]
-[[《龍仙ロマネスク》]]
-[[《剛撃古龍テラネスク》]]
-[[《コレンココ・タンク》]]
-[[《暴力類 アバレマックス》]]
-[[《ドルツヴァイ・アステリオ》]]

-[[《爆進イントゥ・ザ・ワイルド》]]
-[[《ダンシング・フィーバー》]]

//-[[《セブンス・タワー》]]
//-[[《獅子王の遺跡》]]
//関連カードは今までの編集者の意向を汲み、名前が似ている(もしくは元ネタが同じ生き物?)カード、コスト5、6、7の大量マナブーストが可能なカード(クリーチャーと呪文を別)にしようかと最初は思っていましたが、正直あまりに多かったので、だいこんぐとコスト6以外はコメントアウトしてあります。
より低[[コスト]]の大型[[マナブースト]]
-[[《セブンス・タワー》]]
-[[《獅子王の遺跡》]]

**収録セット [#n3f1acc4]
-illus.[[Muna-Ge]]
-Design.武田真佳
--[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]

**参考 [#ue63ac07]
-[[グランセクト]]
-[[スペシャルズ]]
-[[マナ進化]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[タップイン]]
-[[マナブースト]]