#author("2018-10-18T16:35:59+09:00","","")
#author("2019-01-21T15:31:36+09:00","","")
*《マインド・リセット》 [#q29d287b]

|マインド・リセット C 闇文明 (2)|
|呪文|
|相手の手札を見て、その中から呪文を1枚選び、捨てさせる。|

[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]で登場した[[闇]]の[[呪文]]。[[呪文]]しか対象に取れないが、[[ピーピング]][[ハンデス]]ができる。

[[先攻]]2[[ターン]]目であれば[[《フェアリー・ライフ》]]、後攻スタートになっても、[[《エナジー・ライト》]]や[[《ガチンコ・ルーレット》]]などの優良[[呪文]]を確実に落とすことができ、これらを捨てさせれば相手の展開は苦しくなるだろう。
[[ハンデス]]の天敵である[[マッドネス]]に引っかからないという[[メリット]]もある。
相手が[[呪文]]を持っていなければ[[アドバンテージ]]を失ってしまうが、序盤から相手の[[デッキタイプ]]を把握できるのは大きい。

相手を選ぶこと、同じ[[コスト]]に確実な[[ハンデス]]の[[《ゴースト・タッチ》]]が存在していることから、基本的にあちらが優先される。[[呪文]]を多く投入している[[デッキ]]が台頭した時は、この[[カード]]で対策を図ってみるのも良いだろう。

-同じ2[[コスト]]の[[ピーピング]][[カード]]には、[[《ミルルン》]]、[[《ハッキング・サーチ》]]、[[《グレープ・ジェリー》]]、[[《レイン・アロー》]]などがあげられる。それぞれ役割が違うので、自分の[[デッキ]]にあったものを選びたい。

-[[《ヤミノカムスター》]]は[[ハンデス]]の範囲が広がった[[クリーチャー]]版と言える。ただしあちらは[[ツインパクト]]を捨てさせることは出来ない。

-[[【キング・アルカディアス】]]が流行していた[[極神編環境]]、[[【レッドゾーン】]]がトップメタをひた走っていた[[革命編環境]]など、[[クリーチャー]]主体の[[環境]]では刺さる場面が少なくなるので、こうした時期にはこの[[カード]]を低く評価する者もいた。

-[[DM-36>DM-36 「覚醒編(サイキック・ショック) 第1弾」]]にて[[超次元]][[呪文]]が登場。[[サイキック・クリーチャー]]はいずれも強力なものばかりなのでかなり採用率が高く、この[[カード]]の価値も相対的に上がったと言える。

**関連カード [#y009265b]
-[[《超次元バイス・ホール》]]
-[[《拷問ロスト・マインド》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#dec7cda3]
-[[DM-17>DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]&br;'''あれ、今何してたんだっけ?'''
-[[DMX-07>DMX-07 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 咆えろ野生の大作戦」]]&br;'''これがボクの「ヨロレヒモード」レヒ!庶民よ!我にひれ伏すレヒ!――[[ヨーデル]]'''
-[[DMRP-04魔>DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]]&br;'''光文明のマスターに消し炭にされた[[阿修羅サソリムカデ>《阿修羅サソリムカデ》]]。その欠片は、小さなサソリの形に集まると、何処かへ消えて行った。'''
-[[DMRP-04魔>DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]]&br;'''[[光]][[文明]]の[[マスター>キラ]]に消し炭にされた[[阿修羅サソリムカデ>《阿修羅サソリムカデ》]]。その欠片は、小さなサソリの形に集まると、何処かへ消えて行った。'''

**収録セット [#j6f4ad49]
-illus.[[Katsuya]]
--[[DM-17 「転生編 第4弾 終末魔導大戦(ジ・オーバーテクノクロス)」]]
--[[DMX-07 「大乱闘!ヒーローズ・ビクトリー・パック 咆えろ野生の大作戦」]]
-illus.[[TUBAKI HALSAME]]
--[[DMRP-04魔 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスター・ドルスザク!!〜無月の魔凰〜」]]

**参考 [#yf457eb3]
-[[ピーピング]]
-[[呪文]]
-[[ハンデス]]
-[[ピーピングハンデス]]