#author("2018-08-18T03:00:34+09:00","","")
*《ペリオンブレス・ドラグーン》 [#f9b29351]

|ペリオンブレス・ドラグーン R 火文明 (6)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 7000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーが攻撃したターン、自分の他のクリーチャーも、可能であれば攻撃する。|
|相手のターンにこのクリーチャーがタップされていれば、相手のクリーチャーはすべて、可能であれば攻撃する。|

[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]で登場した[[火]]の大型[[ティラノ・ドレイク]]。
自身の[[能力]]により自分も相手も「[[可能であれば攻撃する]]」にする。

[[システムクリーチャー]]など、あまり[[攻撃]]してこない[[クリーチャー]]を無理矢理[[攻撃]]させ、その隙に[[殴り返し]]て倒すことができる。[[サイズ]]も単純に大きく生半可な[[クリーチャー]]に[[殴り返し]]で倒されることは少ない。
だがその一方で自分の[[クリーチャー]]にも[[攻撃]]を強制させるので使いどころは難しい。
そもそも[[ティラノ・ドレイク]]で大型の[[クリーチャー]]を使いたいだけなら[[進化クリーチャー]]を使った方がいいという事実がある。

しかし[[DMR-03>DMR-03 「エピソード1 ガイアール・ビクトリー」]]にて、[[《ドンドン打つべしナウ》]]が登場。
この[[クリーチャー]]の[[デメリット]]は[[アタックトリガー]]であるため、他の手段で能動的に[[タップ]]できる[[《ドンドン打つべしナウ》]]との相性は抜群。攻撃目標がこの[[クリーチャー]]に限定され、自身の[[攻撃]]の強制も加わり[[《龍神ヘヴィ》]]のような[[能力]]になる。
そのため、返しの[[ターン]]に[[除去]]されなければ一斉[[攻撃]]で負ける心配もない。
と、なかなか強力な[[シナジー]]を形成するが、[[ドロー]]まではさすがにできない事に注意。

-[[無限ブロッカー]]と組み合わせれば、相手のクリーチャーのほとんどを撃破できる。だが、[[無限ブロッカー]]が[[攻撃]]してしまっては本末転倒なので、相手[[クリーチャー]]を[[攻撃]]できない状況で使いたい。
--[[強制攻撃>可能であれば攻撃する]]、[[無限ブロッカー]]を内蔵している[[《悪魔聖霊バルホルス》]]に近い性能となる。

-漫画「フラッシュ」では[[夢実 テル]]が使用。[[《霊騎ロウム》]]で[[タップ]]され[[破壊]]された。

**関連カード [#b263daf4]
-[[《イガルス・ドラグーン》]]
-[[《熱血戦士バギャーン》]]
-[[《一撃勇者ホノオ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#y97caa46]
-[[DM-19>DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]、[[DMC-30>DMC-30 「ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2」]]&br;'''成体になった[[ティラノ・ドレイク]]の力は幼体の頃とは比べようも無い程強力なものとなる。'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]](P5/Y5)&br;'''千年の時を越えて竜の体内で練られた炎。これ以上に、開戦の合図にふさわしいものなどあるものか。'》》''

**収録セット [#mc20cc2b]
-illus.[[Miho Midorikawa]]
--[[DM-19 「不死鳥編(スペクタクル・ノヴァ) 第1弾」]]
--[[DMC-30 「ティラノ・ドレイク・クラッシャー1/2」]]([[アルトアート]])
--[[プロモーション・カード]](P5/Y5)([[アルトアート]])

**参考 [#j17a37fe]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[攻撃]]
-[[ターン]]
-[[クリーチャー]]
-[[可能であれば攻撃する]]
-[[タップ]]