#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","")
#author("2019-08-20T14:05:10+09:00","","")
*《ペトリアル・フレーム》 [#b369250f]

|ペトリアル・フレーム R 光文明 (3)|
|クロスギア|
|相手がバトルゾーンのクリーチャーを1体選ぶ時、これをクロスしてあるクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、これをクロスしてあるクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)|
|相手がバトルゾーンのクリーチャーを選ぶ時、これをクロスしてあるクリーチャーを選ぶことはできない。(ただし、これをクロスしてあるクリーチャーを攻撃またはブロックしてもよい)|

[[DM-15>DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]で登場した[[光]]の[[クロスギア]]。
[[クロス]]した[[クリーチャー]]に[[アンタッチャブル]][[能力]]を[[付与]]する。見た目や名前からも分かるように、アンタッチャブル[[能力]]を備えた[[《光器ペトローバ》]]がモデルになっている。

[[フィニッシャー]]や重要な[[システムクリーチャー]]などにクロスすると非常に強力。ただ、3[[コスト]]とクロスギアとしてはやや[[重い]]のがネック。
[[進化クリーチャー]]にクロスさせたい場合、[[進化元]]の段階でクロスさせておくと進化元を守ることにも繋がる。特にシステムクリーチャーの[[《聖鎧亜クイーン・アルカディアス》]]や[[《聖霊王エルフェウス》]]などに進化させると強力。
//念のためクイーンに変更

-発売当初「[[クリーチャー]]を&bold(){1体}選ぶ時」というテキストが分かりづらく、「[[《地獄スクラッパー》]]や[[《地獄万力》]]などで複数体選ぶ時は選べるのではないか」と言われていた事がある。&br;実際にはペトローバと同じく、どんな場合でも[[呪文]]や[[能力]]の対象には&bold(){選べない}。
その後度重なる[[カード指定除去]]が増えた事でクロスギアの場持ちは落ちてしまったが、これはクロス先を最低1回は除去から守れるので、本来の目的は果たされている。

-発売当初「[[クリーチャー]]を''1体''選ぶ時」というテキストが分かりづらく、「[[《地獄スクラッパー》]]や[[《地獄万力》]]などで複数体選ぶ時は選べるのではないか」と言われていた事がある。&br;実際にはペトローバと同じく、どんな場合でも[[呪文]]や[[能力]]の対象には''選べない''。


-クロスしている[[クリーチャー]]は[[アンタッチャブル]]だが、このクロスギア自体を選ぶ事はできるので、クロスギア[[除去]]には弱い。&br;特に[[《予言者マリエル》]][[殿堂入り]]前は、このカードをクロスしたマリエルをこのカードごと[[《ドリル・ボウガン》]]で[[破壊]]する光景がよく見られた。2015年現在は[[カード指定除去]]の対象になりうることがよく槍玉に挙げられる。
--[[《聖騎士ウラヌス》]]にクロスさせればこのクロスギアも破壊され難くなる。


-[[《弾丸透魂スケルハンター》]]に[[クロス]]すると、[[ブロックされない]]・[[攻撃されない]]・[[選ばれない>アンタッチャブル]]と三拍子そろった除去耐性を得る。ただし[[パワー]]は増えないので、[[《ローズ・キャッスル》]]などの[[全体除去]]への耐性は得られない。&br;なお、注釈の「攻撃またはブロックしてもよい」から勘違いされやすいが、スケルハンターなどの元から攻撃されない・ブロックされないクリーチャーにクロスしても攻撃される・ブロックされるようになるわけではない。

-漫画「フラッシュ」でハヤテが使用。[[《予言者マリエル》]]にクロスした。漫画「FE」では長が[[黒城>黒城 凶死郎]]戦で使用。[[《太陽の精霊マルシアス》]]にクロスした。いずれも[[全体除去]]には敵わなかった。

**関連カード [#pc27d065]
-[[《光器ペトローバ》]]

**収録セット [#c004816a]
-illus.[[Toshiaki Takayama]]
--[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]
--[[DMC-26 「白凰聖霊帝国(はくおうエンジェルキングダム)デッキ」]]([[アルトアート]])
--[[DMC-42 「コロコロ・ドリーム・パック3(エターナル・ギア)」]]
--[[DMEX-01 「ゴールデン・ベスト」]]

**参考 [#o3c28c88]
-[[クロスギア]]
-[[クロス]]
-[[クリーチャー]]
-[[アンタッチャブル]]
-[[ペトる]]