#author("2018-07-29T14:55:32+09:00","","")
*《ペインシュート・ドラグーン》 [#m7bfc8ba]

|ペインシュート・ドラグーン UC 闇文明 (7)|
|クリーチャー:ティラノ・ドレイク 4000|
|スリリング・スリー:ティラノ・ドレイクとブレイブ・スピリット(このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。表向きにしたティラノ・ドレイクまたはブレイブ・スピリット1体につき、次のT3能力を1回行ってもよい。その後、表向きにしたカードをすべて、好きな順序で山札の一番下に戻す。)|
|T3−バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選ぶ。このターンの終わりまで、そのクリーチャーのパワーは-3000される。(パワーが0以下のクリーチャーは破壊される)|

[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した[[闇]]の[[ティラノ・ドレイク]]。
アンコモンと、同[[サイクル]]中で最も[[レアリティ]]が低い2[[種族]]参照の[[スリリング・スリー]]。

[[スリリング・スリー]]で、相手の[[クリーチャー]]の[[パワー]]を最高3回まで下げることができる。
3ヒットすれば、擬似[[《地獄万力》]]内蔵のクリーチャーとして使うことができる。
[[コントロール]]型の[[ティラノ・ドレイク]][[デッキ]]では小型から大型まで幅広く対応できるため非常に強力。[[ビートダウン]]型で使うにはやや重いが、それでもデッキに入れる価値は十分にある。

-[[スリリング・スリー]]は複数のクリーチャーにばら撒いてもいいし、同じクリーチャーに重ねがけしてもいい。全弾ヒットすれば、[[パワー低下]]系なので[[《インフィニティ・ドラゴン》]]なども一撃で確実に葬ることができる。

-通常の方法で[[召喚]]する場合、[[《威牙の幻ハンゾウ》]]と同じような能力となる。[[スリリング・スリー]]の効果判定によって効果が変わるものの、この[[カード]]が採用される[[デッキ]]ではたいていの場合他のパワー低下系のカード以上の効果が見込める。

-イラストレーターによれば、味方のクリーチャーを矢に変え、左腕のボウガンで放つらしい。[[スリリング・スリー]]とマッチしている設定である。

-漫画「FE」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[T(トト)]]戦で使用。[[ティラノ・ドレイク]]を3枚引き当て、Tの[[《弾丸透魂スケルハンター》]]を一掃した。&br;また、別の漫画「フラッシュ」では[[テル>夢実 テル]]がホーク戦で使用。パワーが大幅に上がった[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]をこのカードで弱体化させ、[[《超竜騎神ボルガウルジャック》]]の能力で破壊した。

**[[サイクル]] [#lab977c2]
[[DM-21>DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]で登場した、[[ハイブリッド種族]]とその[[サポート種族]]を参照する大型[[スリリング・スリー]]クリーチャー。
-[[《仮面鉄人ブリキオン》]]
-[[《封魔ヴィレ・アポストロ》]]
-''ペインシュート・ドラグーン》}
-[[《楯神の賢者レオルド》]]
-[[《霊騎ラーゼ・ミケランジェ》]]

**収録セット [#y692dff6]
-illus.[[Yuri Shinjuro]]
--[[DM-21 「不死鳥編 第3弾 封魔王の系譜(ヒストリー・オブ・デビル・ノヴァ)」]]
--[[プロモーション・カード]](P45/Y5)([[アルトアート]])

**参考 [#k68af01d]
-[[ティラノ・ドレイク]]
-[[スリリング・スリー]]
-[[パワー低下]]