#author("2019-01-08T18:02:44+09:00","","")
*《ベイ&ruby(ビー){B}; ソーター》 [#k0c24292]

|ベイB ソーター C 自然文明 (1)|
|クリーチャー:ミルクボーイ/イニシャルズ 6000|
|W・ブレイカー|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、このクリーチャーをタップする。|
|自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。|
|自分のターン、1枚目のカードを引く時、自分のマナゾーンのカードを3枚タップしてもよい。そうしたら、このクリーチャーをアンタップする。|

[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]で登場した[[自然]]の[[ミルクボーイ]]/[[イニシャルズ]]。

1[[コスト]]にして[[パワー]]6000で[[W・ブレイカー]]という破格の[[スペック]]を持つ。しかし、[[ミルクボーイ]]に共通する「バトルゾーンに出た時タップする」「自分のターンのはじめにアンタップしない」[[デメリット]]を持つ。
そのかわり、自分の[[ターン]]に1枚目の[[カード]]を引く時に[[マナゾーン]]の[[カード]]を3枚[[タップ]]することで[[アンタップ]]できる。

通常時は[[攻撃]]させるのに3[[マナ]]支払う必要があるが、[[ミルクボーイデッキ>ミルクボーイ#deck]]においては[[《Dの揺籠 メリーボーイラウンド》]]でまとめて[[アンタップ]]させることができる。
また、[[《攻守の天秤》]]など[[カード]]の[[効果]]で[[アンタップ]]させても[[攻撃]]できるので、それらと組み合わせるのも良い。

-[[自分]]の[[ターン]]1枚目の[[ドロー]]による[[アンタップ]]のタイミングは「引く時」であるが実際は引いた後で処理するため、引いた[[カード]]を見てから判断することが可能。

//-[[アンタップステップ]]はターンのはじめステップの次に来るため「自分のターンのはじめに、このクリーチャーはアンタップしない。」という表記は紛らわしいが、自分のターン1回目の[[アンタップ]]を無視するという意味である。
// 改訂により削除
-厳密には[[タップイン]]ではなく[[cip]]で[[タップ]]される。そのため[[《界王類絶対目 ワルド・ブラッキオ》]]がいる場合は出しても[[タップ]]されない。

-[[DMR-23>DMR-23 「革命ファイナル 最終章 ドギラゴールデンvsドルマゲドンX」]]で[[スペック]]はそのままに[[能力]]が追加された[[完全上位互換]]である[[《ベイB ジャック》]]が登場したことで、立場が早くも失われた。しかし、こちらには[[コモン]]なので手に入りやすく、[[ミルクボーイ]]の[[種族デッキ]]ならばあちらの[[能力]]もあってないようなものであり、[[《D2B バブール》]]と合わせて5打点を形成できる1[[コスト]]で[[W・ブレイカー]]の[[クリーチャー]]を8枚体制できるようになったと考えることもできる。
-その後、[[《ベイB ジャック》]]が2018年3月1日付けで[[プレミアム殿堂]]入り。少なくとも[[完全下位互換]]の名だけは返上された。

-[[カードイラスト]]には[[禁断文字]]で「BABY」と描かれている。BABYは日本語で赤ん坊という意味。ちなみにイラストだと「Y」の部分が見えないが、アニメで表記されている。

**関連カード [#k72b8af4]
-[[《ベイB ジャック》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#x9408a28]
-[[DMR-22>DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]&br;'''[[ミルクボーイ]]たちは、ミルク代わりに[[マナ]]を与えることで、小さな体からは想像できないパワーを発揮するのだ!'''

**収録セット [#n3344753]
-illus.[[nejita]]
--[[DMR-22 「革命ファイナル 第2章 世界は0だ!! ブラックアウト!!」]]

**参考 [#j18b7624]
-[[ミルクボーイ]]
-[[イニシャルズ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[cip]]
-[[タップ]]
-[[ターン]]
-[[アンタップ]]
-[[ドロー]]
-[[マナ]]