#author("2019-03-17T17:56:42+09:00","","")
*《ヘラルド・ルドゥーテ/ローズ・セレモニー》 [#qd224a20]

|ヘラルド・ルドゥーテ R 闇文明 (4)|
|クリーチャー:マフィ・ギャング 13000|
|T・ブレイカー(このクリーチャーはシールドを3つブレイクする)|
|自分の墓地にクリーチャーが6体以上なければ、このクリーチャーは攻撃できない。|
|BGCOLOR(#ccd):|
|ローズ・セレモニー R 火文明 (3)|
|呪文|
|自分の手札をすべて捨て、その後、それと同じ枚数、カードを引く。|

[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した[[闇]]/[[火]]の[[マフィ・ギャング]][[ツインパクト]]。

[[攻撃制限]]を持つ上面と[[《ニンプウ・タイフーン》]]を彷彿とさせる[[手札交換]]を持つ下面に別れている。

クリーチャーが墓地に6体以上という条件を達成できるのであれば1体限定だが[[G・ゼロ]]で出せる[[《百万超邪 クロスファイア》]]がいるのが向かい風。あちらは[[W・ブレイカー]]で打点は1少ないが、[[スピードアタッカー]]なので奇襲性は高い。

呪文面も、手札を多めに用意できる状態でなければ[[《ほめほめ老/ホメホメ老句》]]や[[《カツラデランス/「アフロ行きま〜す!!」》]]で事足りてしまうため、デッキスペースに余裕でもない限りそちらを優先しがちになる。

さらに、低コスト高打点の闇クリーチャーという点でも同弾の[[《闇の破壊神ゼオス》]]の方が強烈なデメリットを持っているが能力が自己完結しているうえにコンボにも使いやすい。

総じて一芸に秀でたカードとは言い難いが、[[【墓地ソース】]]で高打点のクリーチャーが多めに欲しい時は投入を検討してもよいだろう。

-クリーチャー名の由来は''ヘラルド''・ファン・スペンドンク+ピエール=ジョゼフ・''ルドゥーテ''であろう。どちらも植物画家であり、特にルドゥーテは「バラの画家」として著名であった。

-イラストではこのカードのクリーチャー自身と思わしきクリーチャーと、それに魅了されている数人の女性型クリーチャーが描かれている。不気味な絵の多い[[マフィ・ギャング]]としては異色の、コミカルなイラストになっている。
//胸もある容姿である上、服装はスカートが舞っているため「男性型」の部分はカットしました。

**関連カード [#c428308d]
-[[《グーグー・ブーブー》]]
-[[《ダブル・リセット・パンチ》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#f308cf89]
-[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]&br;'''最後の一本を受け取ったものは幸せか不幸になる。'''

**収録セット [#wffda157]
-illus.[[neko61]]
--[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]

**参考 [#y149fd30]
-[[ツインパクト]]
-[[マフィ・ギャング]]
-[[T・ブレイカー]]
-[[墓地]]
-[[クリーチャー]]
-[[攻撃できない]]
-[[手札交換]]