#author("2019-07-22T22:25:42+09:00","","") *《ブルース・ガー》 [#tb2abab2] |ブルース・ガー UC 火文明 (1)| |クリーチャー:ファイアー・バード 1000| |K・ソウル| |このクリーチャーは、自分のターンのはじめにアンタップされない。| [[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]]で登場した[[K・ソウル]]持ちの[[ファイアー・バード]]。 1コストクリーチャーの常として[[デメリット]][[能力]]を持っており、[[ターン]]開始時に[[アンタップ]]することができない。 このクリーチャーの売りはなんと言ってもその軽さ。ファイアー・バードは[[神化編]]での[[進化クリーチャー]]の急増や[[《時空の嵐ストームXX》]]の登場で相対的に強化されていること、K・ソウルは基本的に[[ビートダウン]]に向いたクリーチャーが多いことから、このクリーチャーの登場は重要といえる。[[赤単]]にも単純に採用を検討できるだろう。 ターンのはじめにアンタップされないデメリットも、[[進化元]]や[[《邪魂創世》]]の対象として使えば全く気にならない。特にK・ソウル[[デッキ]]の場合、[[マーシャル・タッチ]]の対象として[[手札]]に戻すことでデメリットを無駄なく打ち消せる点と、このクリーチャーから[[《機神装甲ヴァルタイソン》]]に綺麗に繋げることのできる点が非常に大きい。 [[革命ファイナル]]に入ると[[革命チェンジ]]の登場により評価が急上昇。最速2ターン目には[[《刀の3号 カツえもん剣》]]や[[《勇者の1号 ハムカツマン蒼》]]などの[[コスト]]5の[[ドラゴン]]にチェンジでき、更に自身は[[手札]]に戻るためデメリットも克服している。 -基本的に使い捨ての[[アタッカー]]なので、これ単体で2ターン目に突っ張ると後が続かず、ただ相手に余計な[[手札]]を与えてしまう。しかし、軽量[[除去]]や[[S・トリガー]]による除去の豊富なデッキには敢えて[[ごり押し]]するのもアリ。 -アンタップできないのはターン開始時のみなので、[[《リバース・アーマー》]]などでアンタップさせることは可能。しかし、そこまでするくらいなら、前述の通りマーシャル・タッチの対象などに使ったほうが有益だろう。 -初の非[[進化]]の1[[コスト]][[ファイアー・バード]]。[[K・ソウル]][[クリーチャー]]としても初の1コスト。 -元ネタは武道家兼俳優として有名なブルース・リー。[[フレーバーテキスト]]の「考えるな、感じろ」も彼が出演した映画の作中の台詞。 **[[フレーバーテキスト]] [#uedd0916] -[[DM-38>DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]] '''アチョー!考えるな、感じろガー!!――ブルース・ガー''' **収録セット [#n48ec985] -illus.[[Katsuya]] --[[DM-38 「覚醒編 第3弾 超竜VS悪魔(エンジェリック・ウォーズ)」]] **参考 [#c64fd62a] -[[ファイアー・バード]] -[[K・ソウル]] -[[ターン]] -[[アンタップ]] -[[デメリット]]