#author("2018-07-23T06:01:04+09:00","","")
#author("2018-08-12T15:03:18+09:00","","")
*《ブルー・モヒート》 [#i53c0fcd]

|ブルー・モヒート VR 水文明 (5)|
|クリーチャー:スプラッシュ・クイーン 3000|
|自分のターンのはじめに、自分の手札を裏向きにして相手に1枚選ばせ、それをすべてのプレイヤーに見せる。そのカードが進化ではないクリーチャーであれば、自分のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、手札から見せたクリーチャーをバトルゾーンに出す。|

[[DMR-01>DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]で登場した[[スプラッシュ・クイーン]]。
[[手札]]と[[バトルゾーン]]の[[クリーチャー]]を入れ替える珍しい[[能力]]を持つ。

この[[カード]]が[[除去]]された場合は仕方がないが、[[ハンデス]]によって[[手札]]が0枚であったり、狙った[[カード]]が出せなかったり、[[呪文]]や[[進化クリーチャー]]が選ばれたり…と不確定要素が多くうまく使いこなすのにはこの[[カード]]ありきで[[デッキ]]を組む必要があるだろう。

強力な[[フィニッシャー]]の早期展開を狙うよりは[[バトルゾーン]]に出て[[能力]]を使え、[[手札]]に戻っても再び展開することでさらに[[能力]]を使用できる小型[[cip]][[クリーチャー]]の方が相性は良い。
強力な[[【フィニッシャー】]]の早期展開を狙うよりは[[バトルゾーン]]に出て[[能力]]を使え、[[手札]]に戻っても再び展開することでさらに[[能力]]を使用できる小型[[cip]][[クリーチャー]]の方が相性は良い。
その場合は[[《青銅の鎧》]]や[[《デュエマ・ボーイ ダイキ》]]といった3マナのマナ加速クリーチャーや、[[《解体人形ジェニー》]]や[[《パクリオ》]]などの[[ピーピング]]手札破壊[[クリーチャー]]などを使えばより効率的。

-[[《逆襲の支配者 ニュー・ディアボロス》]]と相性が良い。コスト踏み倒しで出せれば万々歳だし、このクリーチャーの能力をオトリにして小型獣を並べることが出来るからである。

-[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]が場に出ていればブータンを手札に戻すことで[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]によって場に舞い戻り、自分のクリーチャーが増え続けていく。コスト4→5と繋ぐのもウリ。ただし、手札にある[[《豚乱舞 ブータン・ジャクソン》]]が選ばれると[[ウルトラ・ドロン・ゴー]]が不発になる。

-[[《光器パーフェクト・マドンナ》]]等でクリーチャーを戻さなかった場合にも能力を発揮できる。[[《魔龍バベルギヌス》]]と同じ処理能力なので注意。

-[[ターン]]のはじめであるため[[ドローステップ]]の前に[[能力]]を使用する点に注意。(>[[ターン]])また、このクリーチャーの能力で追加の[[《ブルー・モヒート》]]を出してもそのターン中は能力を使えないので注意。

-[[ターン]]のはじめに相手に[[カード]]を選ばせてすべての[[プレイヤー]]に見せるまでが[[強制]]、その後の、[[クリーチャー]]を[[手札]]に戻し、見せた[[クリーチャー]]を[[バトルゾーン]]に出すのは[[任意]]である。

-[[《光神龍スペル・デル・フィン》]]などで自分の[[手札]]が開示されている状態でも、この[[能力]]を使う時には見せずに選ばせる。

-名前の由来はブルーキュラソーとラムをベースにしたカクテル「ブルーモヒート」から。

-[[《ミラクルとミステリーの扉》]]や[[《魔龍バベルギヌス》]]といったコスト踏み倒しカードが軒並み[[殿堂入り]]した現在では貴重な無制限のコスト踏み倒しカードでもある。

**収録セット [#yb9aff55]
-illus.[[Gin]]
--[[DMR-01 「エピソード1 ファースト・コンタクト」]]

**参考 [#i2444686]
-[[スプラッシュ・クイーン]]
-[[ターン]]
-[[手札]]
-[[見せる]]
-[[非進化]]
-[[クリーチャー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[バウンス]]
-[[コスト踏み倒し]]
-[[DASHゴールデンリスト]]
-[[cipループ]]