#author("2019-07-06T04:42:41+09:00","","") *《ブラッキング・ザ・ジョニー》 [#c741ccf2] |ブラッキング・ザ・ジョニー LEG 無色[ジョーカーズ] (8)| |クリーチャー:ジョーカーズ 5000+| |マスター・ブレイカー(このクリーチャーがバトルゾーンに出たターン、各ブレイクの前に、相手のクリーチャーを1体破壊する)| |このクリーチャーは、バトルゾーンに出たターン、相手プレイヤーを攻撃できる。| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。こうして表向きにした無色クリーチャー1体につき、このターン、このクリーチャーはパワー+5000され、シールドをさらに1つブレイクする。表向きにしたカードはすべて、好きな順序で自分の山札の一番上または下に置く。| [[DMEX-06>DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 [[逆フュリー・チャージ]]を持ち、さらに[[cip]]で[[山札の上]]から3枚の中にある[[無色]][[クリーチャー]]1体につき、5000[[パンプアップ]]と1枚[[追加ブレイク]]を得る。さらに[[マスター・ブレイカー]]が付いているので各[[ブレイク]]の前に1体[[確定除去]]できる。 [[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]または[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]]と[[《破界秘伝ナッシング・ゼロ》]]の組み合わせを1体である程度再現したかのようなクリーチャー。 表向きにした3枚がすべて[[無色]]なら4枚[[ブレイク]]と4体[[確定除去]]を放てるが、そもそもあちらの組み合わせが環境であまり活躍できなかった上に、[[コスト]]が8と重いので単体で使用するに見合った[[スペック]]とは言い難い。 さらに問題となるのは、どの[[能力]]も出した[[ターン]]にしか発揮されない点。一度[[ブロック]]や[[攻撃曲げ]]などで攻撃を阻止されてしまえば、後は[[パワー]]5000の[[バニラ]]と化す。 その上、最後の[[能力]]は[[無色]]''かつ[[クリーチャー]]''でないと条件を満たせないため、安定してフル[[スペック]]を出せる[[デッキ]]構築は限られる。 [[《ジョット・ガン・ジョラゴン》]]の[[ジョラゴン・ビッグ1]]で使うことで、[[コスト]]の高さはある程度カバーできるが、[[ブレイク]]数を増やすならすでに[[《アイアン・マンハッタン》]]という《ジョラゴン》の最高のパートナーが存在するため、こちらでの採用も難しい。 他には、[[山札の上]]チェックで[[表向き]]にした[[カード]]は山札の上と下に好きに配分できるため、[[《バレット・ザ・シルバー》]]の能力をサポートすることが可能。 -[[ジョーカーズ]]、ひいては[[無色]]で初となる[[レジェンドカード]]。枠の色もしっかりと白色である。 **関連カード [#e377a0c1] -[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]] -[[《破界秘伝ナッシング・ゼロ》]] **収録セット [#tf27bc6c] -illus.[[YOICHI ITO]] --[[DMEX-06 「絶対王者!! デュエキングパック」]](3/98) -illus.[[boyaking]] --[[プロモーション・カード]] **参考 [#i7917225] -[[ジョーカーズ]] -[[マスター・ブレイカー]] -[[逆フュリー・チャージ]] -[[cip]] -[[山札の上]] -[[表向き]] -[[パンプアップ]] -[[追加ブレイク]] -[[レジェンドカード]]