#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","")
*《ブラザー・リザード》 [#n71470b7]

|ブラザー・リザード UC 火文明 (4)|
|クリーチャー:メルト・ウォリアー 3000|
|G・ゼロ−バトルゾーンに《ブラザー・リザード》が1体でもあれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|

[[DM-16>DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]で登場した[[メルト・ウォリアー]]。[[同名>カード名]][[カード]]を条件とした[[G・ゼロ]]を持つ。

「同名カード」が条件というのは[[《パラダイス・アロマ》]]や[[《式神ブゥ》]]などの[[種族]]を参照とするG・ゼロに比べると範囲が狭い。しかし、それは逆に言えばG・ゼロの条件となる[[クリーチャー]]を別に用意せずとも良いということでもある。
[[《成長の揺り籠》]]や[[《覚醒のタンザナイト》]]と組み合わせれば次の[[ターン]]に一気に大量展開という荒業も夢ではない。
また[[種族]]が[[メルト・ウォリアー]]のため、大量展開して[[《血風聖霊ザーディア》]]をサポートしたり、[[種族デッキ]]で[[《サラマンダー・リザード》]]の[[マーシャル・タッチ]]を実質ノー[[コスト]]で使うことも可能。

[[コスト]]4の[[G・ゼロ]]という点も見逃せない。[[コスト]]4は[[《武装竜鬼ジオゴクトラ》]]や[[《無双龍聖ジオ・マスターチャ》]]のサポートを受けるには最適な[[サイズ]]であり、展開も容易である。
メルト・ウォリアーの種族デッキなら、十分採用に耐えうるカードだろう。

-自身が[[G・ゼロ]]の条件を満たせる[[クリーチャー]]としては、後に[[《無重力 ナイン》]]が登場している。

-[[バトルゾーン]]に2体以上存在する時に[[《ハイドロ・コミューン》]]や[[《ショック・ハリケーン》]]を唱えると、実質相手[[クリーチャー]]だけを[[バウンス]]することができる。

**[[フレーバーテキスト]] [#ic2ea5c9]
-[[DM-16>DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]&br;'''よう、兄弟!'''

**収録セット [#s573e8bd]
-illus.[[Blankas]]
--[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]

**参考 [#sd754a0d]
-[[メルト・ウォリアー]]
-[[G・ゼロ]]
-[[バトルゾーン]]
-[[カード名]]
-[[準バニラ]]