#author("2019-05-19T08:21:44+09:00","","")
#author("2019-05-24T21:01:26+09:00","","")
*《フォー・ユー》 [#m6133a7]

|フォー・ユー R 水文明 (1)|
|GRクリーチャー:トリックス/ワンダフォース 0000+|
|バトルゾーンにある自分のクリーチャー1体につき、このクリーチャーのパワーを+1000する。|
|パワード・ブレイカー(このクリーチャーは、そのパワー6000ごとにシールドをさらに1つブレイクする)|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札に含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に置く)|

[[DMRP-09>DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]で登場した[[水]]の[[トリックス]]/[[ワンダフォース]]。

[[パワード・ブレイカー]]と味方[[クリーチャー]]の数による[[パワー]]増加を持つ。

[[効果]]の関係上、横に並べるタイプの[[デッキ]]と組ませると真価を発揮できる。
[[ムートピア]]や[[メタリカ]]などの展開が得意な[[種族]]とくませておけば、[[パワー]]12000を越えの[[T・ブレイカー]]になることも夢ではない。

[[パンプアップ]]は''この[[クリーチャー]]も数に数える''。素の[[パワー]]は0だが実際は[[《あたりポンの助》]]や[[《ケッシング・ゼロ》>《めっちゃ! デンヂャラスG3/ケッシング・ゼロ》]]の影響を受けていない限り最低[[パワー]]1000は保証されるため、[[《勇気の爪 コルナゴ》]]などのように''[[パワー]]不足で[[自壊]]することはない''。

素で[[パワード・ブレイカー]]を持つため、[[《秘密結社アウトレイジ》]]と[[パワード・ブレイカー]]の[[コンボ]]を使う[[デッキ]]では積極的に採用される。

-[[超天篇環境]]では[[【赤白“轟轟轟”ブランド】]]で採用されるに至った。相手のブレイクによって増えた手札で盤面を並べた上で[[《“轟轟轟”ブランド》]]が2体並べれば自然と[[W・ブレイカー]]に達することもある。そうでなくとも1コストと[[《オリオティス・ジャッジ》]]などのような[[マナゾーン]]の[[カード]]の枚数以上のコストの[[クリーチャー]]を範囲内とする[[除去]]に強く、通常状況下でまず[[《奇石 ミクセル》>《奇石 ミクセル/ジャミング・チャフ》]]が反応しないため[[メタ]][[耐性]]は高い。

-素の[[パワー]]が[[デメリット]]として機能していないことを鑑みれば、[[光]]以外では初の[[デメリット]]を持たない1[[コスト]][[クリーチャー]]とも言える。ただし[[GRクリーチャー]]なので1[[コスト]]である意味はさほど強くない。

**関連カード [#h0281df9]
-[[《緑神龍アンリストヴァル》]]
-[[《勇気の爪 コルナゴ》]]
-このクリーチャーが描かれているカード
--[[《パラリラ・セーリング》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#of62e738]
-[[DMSD-11>DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」]]&br;'''[[クリーチャー]](???)並べ(???)並(???)ほどパワーアップ! 6体並べば2枚[[ブレイク]]できるから、どんどん並べよう!'''

**収録セット [#i72d5b2c]
-illus.[[HMK84]]
--[[DMRP-09 「超天篇 第1弾 新世界ガチ誕! 超GRとオレガ・オーラ!!」]]
--[[DMEX-05 「100%新世界! 超GRパック100」]]
--[[DMSD-11 「超GRスタートデッキ キャップのWAVEガチャ・パラダイス」]](7/20)

**参考 [#x91d0dfa]
-[[GRクリーチャー]]
-[[トリックス]]
-[[ワンダフォース]]
-[[パンプアップ]]
-[[パワード・ブレイカー]]