#author("2018-08-18T13:32:35+09:00","","")
*《ビギニング・ザ・メラビート》 [#rc7350fd]
|ビギニング・ザ・メラビート SR 火文明[ジョーカーズ] (6) |
|クリーチャー:ジョーカーズ 5000|
|スピードアタッカー|
|マスター・メラビート:このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、「J・O・E」能力を持つジョーカーズを1体、自分の手札からバトルゾーンに出す。このターンの終わりに、それを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。|

[[コロコロコミック]]のプロモカードとして登場し、DMBD-03でも再録された火のジョーカーズ。 
召喚時にJ・O・Eを持つ[[ジョーカーズ]]を1体、自分の手札からコスト踏み倒しを行い、ターンの終わりにそれを自分の山札の一番下に置き1ドローする能力を持つ。 

[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]のお試し版と言った感じで登場したクリーチャーであり、そういった点では[[《ジョニー・ザ・ビギニング》]]のようなものである。 
しかし、実践性は皆無であったあちらとは違い、こちらはコストの違いによって完全に使い分けが可能である。 
踏み倒せるジョーカーズの数、除去能力の有無では劣ってはいるものの、なんといってもこちらは6マナという点が魅力。場合によってはこちらを使った方が早く勝負を決めに行くこともでき、同じくDMBD-03で収録した[[《超Z級 ゲキシンオー》]]や[[《ヴァーニング・ヒーター》]]などの強力なJ・O・E持ちジョーカーズを出してフィニッシュに持ち込める。 

上記の[[《超Z級 ゲキシンオー》]]との相性は抜群に良く、場にクリーチャーがいない状態からでも、このクリーチャーで《ゲキシンオー》を踏み倒し、《ゲキシンオー》のcipで2枚+《ゲキシンオー》の攻撃で2枚+このクリーチャーの攻撃で1枚と相手のシールド5枚を全てブレイクしきれることも可能。《ゲキシンオー》を主軸としたジョーカーズを作るならばこのカードの採用は十分に可能だと言える。 

**関連カード [#b724ec31]
-[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]

**フレーバーテキスト [#f68e22b5]
-DMBD-03
やれやれ、銃の手入れをする暇もねぇぜ。 ---《ジョリー・ザ・ジョニー》
-プロモ
ジョニー!新必殺技をブッ放せ! ---切札 ジョー

**収録セット [#yceaae92]
-illus.[[Shigenobu Matsumoto]]
--[[DMBD-03 「超メガ盛りプレミアム7デッキ 集結!! 炎のJ・O・Eカーズ」]]
--プロモ一ション・力ード (P53/Y16)

**参考 [#lbafe049]
-[[ジョーカーズ]]
-[[スピードアタッカー]]
-[[マスター・メラビート]]