#author("2019-01-20T00:09:31+09:00","","")
*《バルケリオス・&ruby(むしゃ){武者};・ドラゴン》 [#oe95e573]

|バルケリオス・武者・ドラゴン P 火文明 (7)|
|クリーチャー:アーマード・ドラゴン/サムライ 6000|
|G・ゼロ−バトルゾーンに自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》があれば、このクリーチャーをコストを支払わずに召喚してもよい。|
|バトルゾーンにある自分のドラゴンはすべて、種族にサムライを追加する。|
|W・ブレイカー|

[[コロコロコミック2010年5月号付録>プロモーション・カード]]で登場した[[アーマード・ドラゴン]]/[[サムライ]]。
[[G・ゼロ]]と[[種族]]追加[[能力]]を持つ[[W・ブレイカー]]。

名前の元となった[[《バルケリオス・ドラゴン》]]と同じくG・ゼロを持ち、条件は[[バトルゾーン]]に自分の[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]がいる事。
3[[ターン]]目の[[《コッコ・ルピア》]]から繋げれば、4ターン目に[[召喚]]する事も可能であり、場に[[《竜装 ザンゲキ・マッハアーマー》]]があれば地獄絵図となるだろう。→[[【武者ワンショット】]]

また、自分の[[ドラゴン]]全てを[[サムライ]]にする[[効果]]も持つ。
サムライを持たない[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]をサムライ[[デッキ]]に無理なく組み込めるようになり、[[《ボルメテウス・剣誠・ドラゴン》]]の[[G・ゼロ]]条件も満たしやすくなる。
同時期発売の[[DMC-59 「武者見参(サムライ・アンビシャス)」]]に組み込む事も意識したデザインなのだろう。

さらに、このクリーチャーを[[G・ゼロ]]の効果で出した場合、[[アーマード・ドラゴン]]が最低でもこのクリーチャーと[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]で2体は並ぶ事になる。
そのため同時に本家[[《バルケリオス・ドラゴン》]]の[[G・ゼロ]]を満たす事も可能。

-名前は「バルケリオス」だが、受け継いでいるのは効果のみであり、イラストに面影は見られない。その体色から、どちらかと言うとサムライ化した[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]](あるいは[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]の[[アルトアート]]版)といった印象を受ける。

-2010年度の新カードテンプレートに準拠した、記念すべき第一号のカード。

-カードの仕様は[[ラミネカード]]仕様。しかし乾く前に梱包作業を行ったのか、一部のカードはラミネ塗料に指紋の跡が付いていたり、一部分ラミネ塗料が付着していないものも存在する。カードの状態を気にする人は要注意。&br;また[[全制覇挑戦パック Vol.2]]に再録されたものは、ラミネ仕様ではないが、[[アルトアート]]になっている。

-漫画「SX」番外編にて、[[《死神明王バロム・モナーク》]]の生み出した[[勝舞>切札 勝舞]]の幻影が[[黒城>黒城 凶死郎]]戦で使用。[[G・ゼロ]]で場に出たが、返しのターン、[[《魔刻の斬将オルゼキア》]]に[[破壊]]された。

**関連カード [#hf0db62e]
-[[《バルケリオス・ドラゴン》]]
-[[《ボルメテウス・武者・ドラゴン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#n3f545cc]
-[[全制覇挑戦パック Vol.2]](P32/Y9)&br;'''天下は我ら[[サムライ]]族の手中にある! ――バルケリオス・武者・ドラゴン'''
-[[プロモ>プロモーション・カード]] (P1/Y9)&br;'''目指せ!天下統一!!'''

**収録セット [#t7838592]
-illus.[[NINNIN]]
--[[全制覇挑戦パック Vol.2]](P32/Y9)([[アルトアート]])
--[[プロモーション・カード]](P1/Y9)

**参考 [#ac25f3c3]
-[[アーマード・ドラゴン]]
-[[サムライ]]
-[[W・ブレイカー]]
-[[G・ゼロ]]
-[[ラミネカード]]
-[[武者]]
-[[【武者ワンショット】]]