#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
*《バブル・ランプ》 [#i231e061]

|バブル・ランプ C 水文明 (2)|
|クリーチャー:サイバー・ウイルス 1000|
|このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の墓地に《バブル・ランプ》が1体でもあれば、カードを1枚引いてもよい。|

[[DM-15>DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]で登場した[[サイバー・ウイルス]]。
[[《エレガント・ランプ》]]の[[完全上位互換]]の一つ。
[[cip]]で[[墓地]]に同名[[カード]]があれば[[ドロー]]が付いてくる。

同[[コスト]]同[[パワー]]に[[《グレープ・ジェリー》]]がいるが、[[アドバンテージ]]を得られる事を考慮すればこちらの方が上。[[殿堂ゼロデュエル]]の[[《アストラル・リーフ》]]が入った[[デッキ]]ならば[[《グレープ・ジェリー》]]よりオススメ。その場合は[[バニラ]]だが[[パワー]]のある[[《キュート・ウィスパー》]]と枠を争うか。

[[《アストラル・リーフ》]]の存在から[[青単]]のアタッカーとして使われることが多い。

-このカードが手札に2枚以上あれば、[[《エマージェンシー・タイフーン》]]を使って3ターン目から[[能力]]を誘発させることも可能。これは他のサイクルにも言えることである。

-[[サイバー]][[種族]]を活かして[[《エンペラー・マリベル》]]の[[進化元]]にするのも手。&br;[[メテオバーン]]で捨てれば即cipの発動条件を満たせる。&br;問題は能力の性質上デッキ[[スペース]]を圧迫することと、即効性だけなら[[《電磁封魔ルチアーノ》]]の方が都合が良いことか。

-この[[サイクル]]全てに言えることだが、[[墓地]]に2枚このカードがあっても、1度に2枚[[ドロー]]することはできない。このクリーチャーの場合は[[フレーバーテキスト]]のせいで余計間違えられやすい。

-墓地に同名カードがなくても、[[《封魔フォラス》]]がいる、相手が[[《ローズ・キャッスル》]]を[[要塞化]]しているなど、出してすぐに[[破壊]]される状況で出せば、能力が誘発する。

-余談だが、「バブルランプ」という家具が存在する。

**[[サイクル]] [#wfc1e89d]
[[DM-15>DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]の墓地に同名カードが存在するとcip能力を得る2コストクリーチャー。
-[[《明浄の守護者ベインズ・セーレ》]]
-&bold(){《バブル・ランプ》}
-[[《衰弱の影ダーク・メア》]]
-[[《爆走戦鬼レッド・ライダーズ》]]
-[[《勇気の玉》]]

***[[フレーバーテキスト]] [#i438db14]
-[[DM-15>DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]&br;'''仲間の残骸を目印に、より深く、より深く。'''

**収録セット [#b0a78a3f]
-illus.[[Kou1]]
--[[DM-15 「転生編 第2弾 神滅奥義継承(シークレット・オブ・ヒドゥン・ギア)」]]

**参考 [#o527dd8f]
-[[サイバー・ウイルス]]
-[[cip]]
-[[墓地]]
-[[カード名]]
-[[ドロー]]