#author("2018-08-17T18:45:10+09:00","","")
*《バッド・タンバリン》 [#p8486696]

|バッド・タンバリン UC 闇文明 (3)|
|クリーチャー:ガーゴイル 1000|
|ブロッカー|
|このクリーチャーは攻撃することができない。|
|このクリーチャーが破壊された時、相手は自分自身の手札を1枚選び、捨てる。|

[[DM-16>DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]で登場した[[ガーゴイル]]。
[[コスト]]3、[[パワー]]1000の貧弱な[[ブロッカー]]だが、[[pig]]で[[ハンデス]]ができる。
[[ブロッカー]]を持っていることも相まって、[[手札]]が減りやすい[[【速攻】]][[デッキ]]によく刺さる。相手の[[ターン]]に[[ブロック]]すれば、[[マッドネス]]を回避できるのも強み。
[[種族]]が同じであるので、こちらと同じく[[破壊]]されやすい[[ブロッカー]]の[[《ブラッディ・シンバル》]]と共に[[《ゾンビ・カーニバル》]]で[[回収]]できる点も評価できる。

-[[DMR-04>DMR-04 「エピソード1 ライジング・ホープ」]]で[[能力]]はそのままに[[コスト]]が1減った[[《ヤミノザビグライド》]]が登場。あちらは[[エイリアン]]である分、[[種族]]サポートも厚いため、[[ガーゴイル]]という点にこだわらなければ今後はあちらに役を譲ることになるだろう。

-同コストで[[ブロッカー]]を持つ[[ハンデス]]クリーチャーなら能力が[[cip]]になった[[《瓶炎医 レバー》]]で事足りるようになったため殆ど使われなくなるだろう。

-[[イラスト>カードイラスト]]右上には主人と思われる[[ダークロード]]の姿があるが、この[[クリーチャー]]は[[カード]]化はされていない。&br;恐らくはこの[[エキスパンション]]の制作過程でボツになった物だと思われる。

-漫画「SX」では[[勝舞>切札 勝舞]]VS元気店長戦で店長が使用。[[《威牙忍ヤミカゼ・ドラグーン》]]で[[スレイヤー]]になり、[[《羅神兵デュアル・又左》]]と相打ちになった。

**[[下位種]]・[[上位種]] [#m1e04616]
|[[《ヤミノザビグライド》]]|コスト2|パワー1000|
|''《バッド・タンバリン''|コスト3|パワー1000|
|[[《魔犬人形イヌタン》]]|コスト3|パワー3000|
|[[《ヌイグル・グルグル》]]|コスト5|パワー4000|

**収録セット [#t90d3253]
-illus.[[Dustmoss]]
--[[DM-16 「転生編 第3弾 魔導黙示録(オリジン・オブ・パーフェクト・ギア)」]]

**参考 [#oa9ba6d8]
-[[ガーゴイル]]
-[[ブロッカー]]
-[[攻撃できない]]
-[[pig]]
-[[ハンデス]]