#author("2018-07-22T19:00:51+09:00","","") *《ハイドロ・ハリケーン》 [#qaaad814] |ハイドロ・ハリケーン R 水文明 (6)| |呪文| |バトルゾーンにある自分の光のクリーチャー1体につきカードを1枚、相手のマナゾーンから選び、持ち主の手札に戻してもよい。| |バトルゾーンにある自分の闇のクリーチャー1体につき、バトルゾーンにある相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。| |&bold(){※殿堂入り}| [[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]]で登場した[[水]]の[[呪文]]。&br;味方の[[光]]の[[クリーチャー]]の数だけ相手の[[マナゾーン]]から[[カード]]を[[バウンス]]し、[[闇]]の[[クリーチャー]]の数だけ相手の[[クリーチャー]]を[[バウンス]]するという豪快な[[能力]]を持つ。 [[殿堂入り]]するまでの間、[[ハイドロ・ハリケーン]]の中核を担っていた。 [[クリーチャー]]を並べれば並べるほど強力になる性質から[[クリーチャーコントロール]]の性質とマッチしており、専用デッキ以外でも[[白青コントロール]]や[[アクアンブラック]]など、[[光]]か[[闇]]の[[クリーチャー]]を多く展開する[[デッキ]]で、中盤以降のからめ手として広く使用されていた。現在なら[[ジェスターソード]]に挿してもいいだろう。 [[マナゾーン]]のカードを3、4枚[[バウンス]]できれば威力は十分であり、[[ガーディアン]]や[[イニシエート]]での止めにも最適である。 -[[クリーチャー]]を並べるのに適した[[《雷鳴の守護者ミスト・リエス》]]や[[《知識の精霊ロード・リエス》]]との相性は抜群。[[ダイヤモンドリエス]]のエンドカードとしてもよく使われた。[[呪文]]を[[サルベージ]]する[[《魔光王機デ・バウラ伯》]]で使いまわすのも有効である。 -[[光]]と[[闇]]の両方を持つ[[多色]][[クリーチャー]]の場合は、両方の[[呪文能力]]に参照される。特に軽くて展開しやすい[[《魔光騎聖ブラッディ・シャドウ》]]とは非常に相性が良い。 -2011年1月15日ついに[[殿堂入り]]。専用デッキが組まれることはなくなったが、相性のいいデッキやカードは多いため、依然強力なカードであり続けることだろう。強力なカードの多い[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]]では4枚目の[[殿堂入り]]である。 -[[DM-04>DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]]の[[テキスト]]では「自分の闇のクリーチャー1体につき」→「自分の光のクリーチャー1体につき」だったのが[[DMC-27>DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]]では「自分の光のクリーチャー1体につき」→「自分の闇のクリーチャー1体につき」と変わっている。&br;新しい[[テキスト]]に従い、[[マナ]]の[[カード]]を戻してから[[クリーチャー]]を戻すことになる。 -上記の[[テキスト]]変更により、[[《純潔の翼 メダロス》]]や[[《罪英雄 クロノパギャラ》]]の[[マナ武装]]を解除したのち、[[バウンス]]できるようになった。狙ってできることではないが、覚えておいて損はないだろう。 **収録セット [#kbefd003] -illus.[[Youichi Kai]] --[[DM-04 第4弾「闇騎士団の逆襲(チャレンジ・オブ・ブラックシャドウ)」]] --[[DMC-27 「コロコロ・ドリーム・パック」]] **参考 [#k35ca291] -[[光]] -[[マナゾーン]] -[[手札]] -[[ランデス]] -[[闇]] -[[バウンス]] -[[殿堂入り]] -[[ハイドロ・ハリケーン]]