#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","") *《ナメナメ・ナメコー》 [#w154b27d] |ナメナメ・ナメコー P 自然文明 (5)| |クリーチャー:ワイルド・ベジーズ 5000| |このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、そのターン、バトルゾーンにある自分の、カードに能力が書かれていないクリーチャーすべてのパワーは+5000され、シールドをさらに1枚ブレイクする。| [[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]で登場した[[ワイルド・ベジーズ]]。 イラストからはとても想像できないが、自分の[[バニラ]]のパワーとブレイク数を上げるフィッシャーカードである。 バニラの弱点である打点とパワー不足を補ってくれるカード。 似たようなカードに[[《解放の女傑 ドラクロワ》]]がいたが、あちらは攻撃しないとパワーとブレイク数が上がらず途中で破壊されてしまうと攻撃していないバニラのパワーが上がらないことが弱点であった。 しかし、このクリーチャーは[[cip]]で出ている[[バニラ]]のパワーとブレイク数を底上げするのでそれ以降このクリーチャーが破壊されても問題ない為無駄になることがないのが強み。 さらに[[バニラ]]サポートが強い自然文明であり、手軽に組み込みやすいのも利点である。 -自然のフィニッシュカードには[[《カンクロウ・ブラスター》]]という強力なカードも存在する。だが、こちらはコストが1軽く、クリーチャーである為[[《封魔ゴーゴンシャック》]]のような妨害カードに邪魔されないことが利点である。周りの環境によって使い分けよう。 -[[ドラゴン・サーガ]]にも関わらず、どのドラゴンのサポートでもない[[ワイルド・ベジーズ]]である。今後、[[ワイルド・ベジーズ]]は自然の[[バニラ]]サポートカードになるのだろうか。 -元の野菜は名前をみれば分かるようにきのこの一種である「ナメコ」。ますます[[バルーン・マッシュルーム]]の立場がなくなっている。クリーチャーの形状からニンテンドーDS用ソフト「おさわり探偵 小沢里奈」、およびそのスピンオフであるスマートフォン用ゲーム「おさわり探偵 なめこ栽培キット」も少なからず元ネタとなっているだろう。 -アニメ「VS」では[[滑川 ナメヒコ]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。能力で他のクリーチャーのブレイク数を多くし、勝太のシールドを割り切った。しかし返しのターンに[[《龍世界 ドラゴ大王》]]の能力で[[《ジャックポット・バトライザー》]]とバトルさせられた。 **関連カード [#v4d62be8] -[[《解放の女傑 ドラクロワ》]] -[[《純白設計図》]] **[[フレーバーテキスト]] [#h37bff89] -[[DMX-16>DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]]&br;'''ナメナメナー、ナメナメナー。非力だからって、ナメナメナー。 ---ナメナメ・ナメコー''' **収録セット [#jb4fb534] -illus.[[Sato Masanori]] --[[DMX-16 「超王道戦略ファンタジスタ12」]] **参考 [#dad01ded] -[[ワイルド・ベジーズ]] -[[cip]] -[[バニラ]] -[[パンプアップ]] -[[追加ブレイク]]