#author("2019-07-24T22:52:30+09:00","","") *《ナチュラトゥルー・トラップ》 [#uf5af97b] |ナチュラトゥルー・トラップ P 自然文明 (7)| |呪文| |S・トリガー(この呪文をシールドゾーンから手札に加える時、コストを支払わずにすぐ唱えてもよい)| |相手のクリーチャーを1体選び、持ち主のマナゾーンに置く。| |カードを1枚引く。| [[DMBD-09>DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」]]で登場した[[自然]]の[[呪文]]。 [[《ナチュラル・トラップ》]]が1[[コスト]]上がった代わりにそちらにキャントリップが追加されたデザイン。 類似[[スペック]]の[[カード]]がそれ以前には存在せず、差別化自体は容易。 ただ、[[《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》]]などを鑑みるに、このカードから近い時期に登場した[[自然]]の[[除去]][[呪文]]のいくつかは強力な[[クリーチャー]]面が付いた[[ツインパクト]]でもあり、[[緑単]]系統の多くが[[クリーチャー]]面が付いていることを重視するため、呪文面しかない[[自然]][[単色]]の[[重量級]][[除去]][[S・トリガー]]というのは真剣勝負で採用するには勇気がいる。 -元の呪文にキャントリップが付いた呪文は[[《マスター・スパーク》]]がある。 あちらは[[《ホーリー・スパーク》]]とコストが同じためほぼ完全上位互換といってもいい性能ではあるがこちらはあくまで上位種といった形である。 -イラストで罠に掛かっているのは[[《偽りの名 ゾルゲ》]]。しかし、[[背景ストーリー]]では[[《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》]]に倒されたとされているため、この[[呪文]]で仕留められたとは考えにくい。また、この呪文が名前からも分かるように「真実の名」に関する物だと考えると、真実の名に目覚めた[[アンノウン]]が登場する以前に死亡している[[《偽りの名 ゾルゲ》]]の存在と時系列的にも違和感が生じる。 --この[[呪文]]のイラストは[[背景ストーリー]]とは関係のない物なのかもしれない。或いは[[エピソード1背景ストーリー]]とは異なる展開に分岐したパラレルワールドの[[《偽りの名 ゾルゲ》]]の末路とも考えられる。 **関連カード [#k0f5f5d7] -[[《ナチュラル・トラップ》]] -[[《マスター・スパーク》]] -このカードに描かれているクリーチャー --[[《偽りの名 ゾルゲ》]] **[[フレーバーテキスト]] [#e2b3a78f] -[[DMBD-09>DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」]]&br;'''[[偽りの名>アンノウン]]を持つものすら絡めとる、真実の罠。''' **収録セット [#ed9432e2] -illus.[[douzen]] --[[DMBD-09 「アルティメット・クロニクル・デッキ 2019 必勝!! 闘将ブレードオーガ」]](11/20) **参考 [#a233fce9] -[[S・トリガー]] -[[マナ送り]] -[[キャントリップ]] -[[トラップ]]