#author("2018-08-15T17:09:05+09:00","","") *《ドツキ万次郎》 [#h9efee8b] |ドツキ万次郎 P 無色[ジョーカーズ] (4)| |クリーチャー:ジョーカーズ 2000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のタップしているクリーチャーを1体選び、相手はそれを自身の山札の一番下に置く。| [[DMSD-01>DMSD-01 「NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ」]]で登場した[[ジョーカーズ]]。 [[cip]]で[[タップ]]された[[相手]][[クリーチャー]]を1体[[山札送り]]にする[[能力]]を持つ。 [[タップ]]されているという条件付きとはいえ、[[文明]]に縛られずに使える[[山札送り]]は非常に強力。[[召喚酔い]]のない[[スピードアタッカー]]や[[進化クリーチャー]]、出た時点で必然的に[[タップ]]されている[[侵略]]・[[革命チェンジ]]持ちなどに良く[[刺さる]]。 [[能力]]の強さの割りに[[コスト]]がさほど高くない点も魅力。登場時期の関係もあるが、[[《ジェットパンチ・ドラグーン》]]辺りと見比べると[[コストパフォーマンス]]の高さが良く分かるだろう。 [[新章デュエル・マスターズ>デュエル・マスターズ]]期の環境では当然ながら[[ジョーカーズ]][[デッキ]]で出番を貰っているが、必ずしもこのカードが入る構築になるとは限らない。 [[《百族の長 プチョヘンザ》]]の[[メタ]]として考えても、[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]で増えた[[手札]]を活かして返しのターンに大量展開することで[[タップ]]キルが追い付かないようにすることができ、このカードに頼らなくても《プチョヘンザ》を返すことは十分不可能ではない。 -[[タップ]]状態から[[アンタップ]]して[[攻撃]]を曲げる[[能力]]を持つ[[メタリカ]]に対しても有効。恐らくは対になっている[[DMSD-02>DMSD-02 「NEWヒーローデッキ キラのラビリンス」]]を使う[[相手]]に対する[[メタカード]]としての側面もあるのだろう。 --[[【白緑メタリカ】]]が環境上位に上がった事により、このカードを採用した[[【ジョーカーズ】]]も結果を残している。[[コントロール]]型の[[【ジョーカーズ】]]に採用される[[《Dの牢閣 メメント守神宮》]]は遅効性だがタッパーでもあるためこのカードとシナジーを形成している。 -アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」では[[ジョー>切札ジョー]]によって生み出された最初の[[ジョーカーズ]]の内の1体として登場する。[[デュエル]]外では主に力仕事でジョーの世話をしている。 新章デュエル・マスターズ14話では[[黒い人]]によって殺されてしまった。 **関連カード [#g05e16d2] -[[《三冠王者 ドツキング》]] -[[《コーライル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#r0e50781] -[[DMSD-01>DMSD-01 「NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ」]]&br;'''うかつに[[攻撃]]してきた[[相手]]にカウンターパンチ!これが、ドツキ万次郎の戦い方じゃ! ---ドツキ万次郎} -[[コロコロスペシャルデッキ40枚]]&br;'''ドツキ忍法!邪魔なヤツはこれで追い返すでござるる。 ---トンマ} -[[デュエマWデッキ40枚]]&br;'''相手が攻撃してきた時はこいつの出番。山札の下に追い返してやろう!''' **収録セット [#c1980693] -illus.[[MATSUMOTO EIGHT]] --[[DMSD-01 「NEWヒーローデッキ ジョーのジョーカーズ」]] --[[デュエマWデッキ40枚]] -illus.[[樫本学ヴ]] --[[コロコロスペシャルデッキ40枚]] **参考 [#d469cd29] -[[ジョーカーズ]] -[[cip]] -[[山札送り]]