#author("2018-11-01T03:52:51+09:00","","") *《トランプ・だいとうりょう》 [#b6d69d70] |トランプ・だいとうりょう P 光文明 (13)| |クリーチャー:メタリカ/スペシャルズ 52000| |ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする)| |シールド・フォース(このクリーチャーをバトルゾーンに出す時、自分のシールドを1つ選んでもよい。そのシールドがシールドゾーンにある間、このクリーチャーは次のSF能力を得る)| |SF−このクリーチャーが攻撃する時、相手は自身のクリーチャーをすべて山札に加え、シャッフルする。| [[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]で登場した[[光]]の[[メタリカ]]/[[スペシャルズ]]。 [[ワールド・ブレイカー]]と攻撃した時に相手のクリーチャーを[[山札送り]]にする[[全体除去]]を放つ[[シールド・フォース]]という凄まじいスペックを持つ。 しかし、コストが凄まじく重く、[[コスト踏み倒し]]するのがほぼ必須。 [[メタリカ]]では[[《DG 〜ヒトノ造リシモノ〜》]]くらいでしか出せず、[[《ノヴァルティ・アメイズ》]]や[[《エメスレム・ルミナリエ》]]にも非対応なので、[[《超絶奇跡 鬼羅丸》]]の能力などの他の[[コスト踏み倒し]]が手っ取り早いか。 全体除去と[[ワールド・ブレイカー]]は、一見攻撃さえできれば一気にゲームエンドに持ち込めそうだが、[[S・トリガー]]を封じる能力を持っていないので、決定力に欠ける。 それは[[《ジョリー・ザ・ジョニー》]]と[[《破界秘伝ナッシング・ゼロ》]]のコンボが環境で大した活躍ができなかったことからもそれがよくわかるだろう。しかも、あちらとは違って[[エクストラウィン]]を持っていないので、[[S・トリガー]]がなかったとしても最後の一押しであるダイレクトアタックが必要になり、なおさら決定力不足を感じさせる。 -従来の[[シールド・フォース]]と比べ、[[テキスト]]が微妙に変更されている。(シールドを1枚→シールドを1つ) -元ネタは言うまでもなく、カードゲームの「トランプ」とアメリカの第45代大統領「ドナルド・トランプ」大統領。 トランプの「キング」をモチーフとしたクリーチャーがトランプ氏を代表する『あのポーズ』を取っているように見える。 --ちなみに、カードゲームの「トランプ」もトランプ氏もスペリングは同じ「trump」である。 -デュエマのカードデザインの方針からすれば、パワーが52000もあるこのクリーチャーが[[ワールド・ブレイカー]]を持っているのは自然なことではあるのだが、モデルがモデルなので、「ワールド・ブレイカー」が危ない意味で捉えられてしまう。 -コストとパワーの数値についてはカードゲームの方の「トランプ」に基づいている。コストの13はトランプのカードの最大値であり、パワーの"52"000は[[ジョーカー>ジョーカーズ]]を含めないトランプのカードの総数である。 //**関連カード [#teb00108] //-[[《》]] //**[[フレーバーテキスト]] [#ja19bc4b] //-[[]]&br;'''''' **収録セット [#o7527a17] -illus.[[HIRO”WO”NORI]] -Design.大谷朋裕城 --[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]] **参考 [#t01e6ad5] -[[メタリカ]] -[[スペシャルズ]] -[[ワールド・ブレイカー]] -[[シールド・フォース]] -[[アタックトリガー]] -[[山札送り]] -[[全体除去]] -[[シャッフル]]