#author("2018-11-02T13:19:23+09:00","","") *《デビット・ガーター》 [#ld25203d] |デビット・ガーター R 闇文明 (6)| |NEOクリーチャー:マフィ・ギャング 6000| |NEO進化:自分の闇のクリーチャー1体の上に置いてもよい。(クリーチャーが下にあれば、これをNEO進化クリーチャーとして扱う)| |W・ブレイカー| |このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、進化ではないクリーチャーを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。| [[DMRP-05>DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]]で登場した[[闇]]の[[NEO]][[マフィ・ギャング]]。 [[アタックトリガー]]で自軍の[[マナゾーン]]の枚数以下の[[コスト]]を持つ[[非進化]][[クリーチャー]]を[[墓地]]から踏み倒す。 [[コスト軽減]]等を用いなければ、この[[クリーチャー]]が出た時点での範囲は[[コスト]]6以下とそこそこ広い。 [[《一番隊 バギン16号》]]などで[[コスト軽減]]することはできるが、その分初動で踏み倒せる範囲は少なくなってしまう。同[[コスト]]の[[《ハインリヒ・ダーマルク》]]は無条件で[[コスト]]4以下を[[リアニメイト]]できるため、大きなライバルとなる。あちらは[[NEO進化]]も、初動ならば[[攻撃]]も必要ない上に、[[墓地肥やし]]まで持つ。 また、単純な[[リアニメイト]]として考えると[[《戒王の封》]]や、[[《法と契約の秤》>《ルソー・モンテス/法と契約の秤》]]がある。それらもまた[[進化元]]と[[攻撃]]が必要ない上、本体より2多い[[コスト]]まで踏み倒せる範囲の広さを持つ。[[ループ]]系列ではまず勝ち目がないだろう。 対してこの[[クリーチャー]]の場合、[[マナ]]を伸ばせば[[リアニメイト]]の範囲が広がる上、[[闇]]以外の[[クリーチャー]]も[[コスト踏み倒し]]する事ができる。 これらのことから、[[自然]]を絡め[[マナ]]と[[墓地]]を同時に操るタイプの[[デッキ]]ならば、それなりの活躍が見込めるだろう。 -早出しに使えるかどうかという視点ではしょっぱく思えるカードだが、[[【グレンモルトビートダウン】]]に入るカードとして考えると中々ハイスペック。W・ブレイカーで攻め立てるついでに[[《白骨の守護者ホネンビー》]]で程良く肥やした墓地から状況に合わせてカウンター封じができる[[システムクリーチャー]]や追撃に使える[[ドラグナー]]などをリアニメイトできると言えば悪くない。 -[[墓地]]戦術を得意とする[[NEOクリーチャー]]なので[[《魔法特区 クジルマギカ》]]との相性も良好。ただし対象は異なるためデッキ構築の難易度はやや上がる。 -[[《百発人形マグナム》]]がバトルゾーンにある状況で自軍のクリーチャーを[[アンタップ]]タップさせる[[cip]]持ちのクリーチャーをこのクリーチャーのアタックトリガーでバトルゾーンと墓地を往復させることで[[無限アタッカー]]として運用することが出来る。 -効果は強制であるため、自分の墓地に[[《終末の時計 ザ・クロック》]]等のデメリットを及ぼすクリーチャーしかない場合には注意が必要。 **収録セット [#xdc5f213] -illus.[[500siki]] --[[DMRP-05 「双極篇 第1弾 轟快!! ジョラゴンGo Fight!!」]] **参考 [#y75bc285] -[[マフィ・ギャング]] -[[NEOクリーチャー]] -[[NEO進化]] -[[W・ブレイカー]] -[[アタックトリガー]] -[[リアニメイト]] -[[マナゾーン]] -[[墓地]]