#author("2018-08-12T00:43:52+09:00","","")
#author("2018-08-18T02:59:24+09:00","","")
*《ツクっちょ》 [#x1aaf3d1]

|ツクっちょ UC 自然文明 (1)|
|クリーチャー:グランセクト 3000|
|マッハファイター|
|このクリーチャーは、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]で登場した[[グランセクト]]。

[[マッハファイター]]を持つ、1[[コスト]]・[[パワー]]3000の[[クリーチャー]]。ただし[[プレイヤー]]を[[攻撃できない]][[デメリット]]を持つ。

1[[マナ]]で[[パワー]]3000までの[[クリーチャー]]を[[破壊]]できるため、コストパフォーマンスは悪くない。
[[コスト]]が軽いため[[後攻]]であっても最速[[《異端流し オニカマス》]]や[[《ヤッタレマン》]]に間に合うのは大きな利点。
[[マッハファイター]]を使った後は[[殴り返し]]以外で攻撃できないため、[[進化元]]などにするのがよいだろう。

また、1[[マナ]]で出たターンに[[攻撃]]できるため、[[《二族 ンババ》]]や[[《一族 ミア・ダママ》]]への[[革命チェンジ]]元としても有力。[[革命チェンジ]]すれば最大で[[パワー]]5500未満の[[クリーチャー]]を破壊できるうえ、[[手札]]に戻ったこのカードの[[マッハファイター]]をもう一度使う事ができる。

たった1コストで[[《異端流し オニカマス》]]を処理できるため、そうなると後はシステムクリーチャーを処理するためにマナを貯める必要がなくなることもある。ただし、無闇にマナチャージを惜しんで思わぬ[[色]][[事故]]を起こさないように注意が必要。

このカードの効果判明時は[[【成長ミラダンテ】]]が勢いに乗っており、このカードが登場したことで[[【赤青ドギラゴン剣】]]の規制により成長ミラダンテを握るプレイヤーが相対的に増加することを考慮して先回り的に[[《次元の霊峰》]]が[[殿堂入り]]に指定されたという考察もある。

-[[《レイジング・バンブー》]]の[[上位互換]]。既に[[光]]の[[コスト]]1[[ブロッカー]]の[[下位互換]]ではあったものの、[[自然]]の[[上位互換]]はこのカードが初となる。

-[[《最強虫 ナゾまる》]]や[[《マツぽっくん》]]と同じマークがイラストに描かれている。同じガイアハザード同士のマークなのだろうか。

-モデルは植物の土筆(ツクシ)。このカードはフットワークが軽快だが、カードイラストにはしっかりと地面に植わっているツクシのクリーチャーとして描かれており、そのイラストは使用感とは真逆の静的な印象を与える。

-アニメ「デュエル・マスターズ」では[[ミノマル]]が使用するカード。初登場は[[ジョー>切札ジョー]]vsミノマルで、[[マッハファイター]]でジョーの[[《ヤッタレマン》]]を破壊した。
--デュエマ外では、[[フレーバーテキスト]]通り[[ミノマル]]の通った後の地面から生える様子が描かれたほか、ミノマルが喜ぶと地面から生えてくる演出もなされている。

**関連カード [#bda73ae0]
-[[《レイジング・バンブー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#d6b181c0]
-[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]&br;'''最も優しきガイアハザード、[[ナゾまる>《最強虫 ナゾまる》]]。通った後には、ツクっちょが生える。'''
-[[DMRP-06>DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]&br;'''最も優しきガイアハザード、[[ナゾまる>《最強虫 ナゾまる》]]。通った後には、ツクっちょが生える。'》''

**収録セット [#mb0ecf90]
-illus.[[kawasumi]]
--[[DMRP-06 「双極篇 第2弾 逆襲のギャラクシー 卍・獄・殺!!」]]

**参考 [#q9e75d42]
-[[グランセクト]]
-[[マッハファイター]]
-[[攻撃できない]]