#author("2018-07-29T14:52:05+09:00","","")
#author("2019-07-27T03:39:02+09:00","","")
*《チョコっとハウス》 [#f03d6718]

|チョコっとハウス C 無色[ジョーカーズ] (2)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 3000|
|このクリーチャーが攻撃する時、自分の手札を1枚、マナゾーンに置く。|

[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[ジョーカーズ]]。

[[アタックトリガー]]で[[手札]]を1枚、[[マナゾーン]]に置ける。

[[マナブースト]]できる[[ジョーカーズ]]は[[《パーリ騎士》]]に続いて2体目となるが、この[[クリーチャー]]は[[アタックトリガー]]で[[手札]]の1枚を[[マナ]]にする。

[[能力]]が[[強制]]なので、何度も攻撃すれば[[手札]]が枯渇するので注意しなければいけない。[[ジョーカーズ]]は[[《ヘルコプ太》]]や[[《ガヨウ神》]]、[[殿堂入り]]だが[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]があるので、そこまでの欠点ではないが。
[[能力]]が[[強制]]なので、何度も攻撃すれば[[手札]]が枯渇してしまう点に注意。もっとも、[[【ジョーカーズ】]]は[[《ヘルコプ太》]]、[[《ガヨウ神》]]、[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]などドローソースが豊富にあるので、そこまでの欠点ではない。

一度[[マナブースト]]したらこのカードが[[除去]]されても増えた[[マナ]]が残るので、除去の豊富な[[デッキ]]を相手にする際には初動は[[《ヤッタレマン》]]よりもこちらを優先すべきであろう。
一度[[マナブースト]]したらこのカードが[[除去]]されても増えた[[マナ]]が残るので、除去の豊富な[[デッキ]]相手の初動には[[《ヤッタレマン》]]よりもこちらを優先したい。

また、[[無色]]であるがゆえに入る[[デッキ]]の[[文明]]を選ばない点も優秀。[[《パーリ騎士》]]と違い、あらかじめ[[墓地]]を用意する必要もないため、[[クリーチャー]]が必要な[[デッキ]]では[[チャージャー]]より優先できるかもしれない。もちろん、[[チャージャー]]と組み合わせてもよく、手札消費は激しいものの、あらゆるデッキで3→6の動きが期待できる。
また、[[無色]]であるがゆえに入る[[デッキ]]の[[文明]]を選ばない点も優秀。[[《パーリ騎士》]]と違い、あらかじめ[[墓地]]を用意する必要もないため、[[クリーチャー]]が必要な[[デッキ]]では[[チャージャー]]より優先できるかもしれない。
もちろん、[[チャージャー]]と組み合わせてもよく、手札消費は激しいものの、あらゆるデッキで3→6の動きが期待できる。

ただし、[[マナ]]を増やすためには攻撃しなければならない点から、[[コントロール]]にはやや不向きである。多少なりとも[[ビートダウン]]に投入することになるだろう。
//[[ジョーカーズデッキ>ジョーカーズ(デッキ)]]では採用カードによって4の[[マナカーブ]]がすっぽり抜けているケースもあるので、2→4→5と繋げるにはこのカードの存在は有用と言える。
//[[ジョーカーズデッキ>【ジョーカーズ】]]では採用カードによって4の[[マナカーブ]]がすっぽり抜けているケースもあるので、2→4→5と繋げるにはこのカードの存在は有用と言える。

登場当初は2コストジョーカーズとしては、クリーチャーを連打するのに都合が良い[[《ヤッタレマン》]]が優先であったが、[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]の[[殿堂入り]]によって、それまでより序盤に[[《パーリ騎士》]]で[[埋める>埋まる]]カードが少なくなったため、少し優先順位が上がったか。
登場当初は2コストジョーカーズとしては、クリーチャーを連打するのに都合が良い[[《ヤッタレマン》]]が優先されたが、こちらもテンプレパーツとして使われていた。後に[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]の[[殿堂入り]]によって、手札消費の激しいこのカードは[[【ジョーカーズ】]]の候補パーツから脱落した。

[[双極篇]]に入ると、こちらと同じく2コストでブーストできる[[《タイク・タイソンズ》]]が登場。こちらのように何度もブーストはできないが、あちらは手札損失が必要ない点が優れている。[[《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》]]の殿堂入りによって[[無色]]だけで[[デッキ]]を組む意義が無くなったこともあり、ブーストしたい場合は[[自然]]を多少入れた上であちらが優先されている。

-[[アタックトリガー]]は[[デメリット]]にもなりうるため、[[パワー]]は高めに設定されている。このおかげで[[マナブースト]]の前に[[除去]]されにくいが、同弾の[[《スチーム・ハエタタキ》]]を筆頭として[[火力]]も[[インフレ]]しているため、油断は禁物。[[《爆撃男》]]1枚では沈まないのパワーラインを重宝されて採用されるケースもある。

-[[フレーバーテキスト]]は赤塚不二夫作の漫画「おそ松くん」及び「おそ松さん」の登場人物「イヤミ」のパロディと思われる。肝心の一人称が違うが(元ネタは「ミー」)。

-アニメ「デュエル・マスターズ(2017)」では遠足に持って行くおやつのことで悩んでいたジョーが作り出したが、高級なお菓子ばかり作るので高い材料費をかけて人を困らせる面を見せた。
--また、チョコという一面を生かしてかたまに温度で溶けることがある。その時の顔面は歯茎も出ている上になかなかのホラーなのである意味見逃せない。


**関連カード [#f902dd18]
-[[《ヤッタレマン》]]
-[[《チョコっとファクトリー》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#ud44508d]
-[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]&br;'''ワターシはおフランスで超高級お菓子作りの修行をしてきた最高のお菓子職人ザンス!超高級お菓子を食べたいならワターシにまかせるザンス! --- チョコっとハウス}
-[[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]&br;'''チョコっと[[マナ]]を増やすだけじゃあ甘いザンス! ガッツリ[[マナ]]を増やして、チョコが溶けるより早く[[切り札]]を[[召喚]]するザンス! ― チョコっとハウス}
-[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]&br;'''ワターシはおフランスで超高級お菓子作りの修行をしてきた最高のお菓子職人ザンス!超高級お菓子を食べたいならワターシにまかせるザンス! --- チョコっとハウス'''
-[[DMEX-02>DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]&br;'''チョコっと[[マナ]]を増やすだけじゃあ甘いザンス! ガッツリ[[マナ]]を増やして、チョコが溶けるより早く[[切り札]]を[[召喚]]するザンス! ― チョコっとハウス'''
-[[DMEX-03>DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]&br;'''遠足のおやつ!? ならば、最高のお菓子職人のワターシに任せるザンス! ―チョコっとハウス'''
-[[プロモ>プロモーション・カード(第16期〜第20期)]](P111/Y16)&br;'''この最高なハッピーさ。ワターシの超高級お菓子を食べてる時とおんなじザンス! ― チョコっとハウス'''

**収録セット [#pb77ab7b]
-illus.[[Tutui Misa]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]
--[[DMEX-02 「デュエマクエスト・パック 〜伝説の最強戦略12〜」]]
--[[DMEX-03 「ペリッ!!スペシャルだらけのミステリーパック」]]
--[[プロモーション・カード>プロモーション・カード(第16期〜第20期)]](P111/Y16)([[アルトアート]])

**参考 [#jcdd8cdb]
-[[ジョーカーズ]]