#author("2019-10-18T00:04:41+09:00","","")
#author("2019-10-18T16:36:46+09:00","","")
*《チューチョロ》 [#s01b8ae6]

|チューチョロ C 火文明 (1)|
|GRクリーチャー:ビートジョッキー/ワンダフォース 1000|
|このカードは、2枚より多く超GRに入れることができる。|
|(ゲーム開始時、GRクリーチャーは山札には含めず、自分の超GRに置き、バトルゾーン以外のゾーンに行った場合、超GRの一番下に戻す)|

[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]で登場した[[火]]の[[ビートジョッキー]]/[[ワンダフォース]][[GRクリーチャー]]。

[[《メタルポンの助》]]の[[火文明]]版といった性能だが、この[[火文明]]の1コスト[[GRクリーチャー]]という点に強みを持つ。
[[《烈王“轟怒”飛流投》]]および[[《“魔神轟怒”ブランド》]]と相性がよい。[[《烈王“轟怒”飛流投》]]での3体召喚を容易にしつつ[[《“魔神轟怒”ブランド》]]とこのカード2枚でちょうど7コストとなる。火文明なので[[《“魔神轟怒”ブランド》]]の召喚カウントも大きく進み、何枚でも入れることができる性質から数合わせに不要な[[GRクリーチャー]]を入れる必要もなくなる。
元ネタは[[《四十日鼠 チョロチュー》]]。だがこのクリーチャーは[[ビートジョッキー]]ではなく[[アウトレイジ]]である。
[[2枚より多く超GRに入れることができる]][[GRクリーチャー]]の[[火]][[文明]]版。

ただ[[GR召喚]]するだけでは大した性能ではない。
この[[カード]]の存在意義は[[《烈王“轟怒”飛流投》]]との組み合わせ。あちらには出せる[[GRクリーチャー]]の合計[[コスト]]に上限があるため、この[[クリーチャー]]を投入しておくことで高[[コスト]]の[[GRクリーチャー]]の[[召喚]]と大量展開とを両立させることができる。[[《烈王“轟怒”飛流投》]]のもう一つの[[能力]]で高[[コスト]]の[[GRクリーチャー]]を[[スピードアタッカー]]にさせやすいのも利点。

特に[[《“魔神轟怒”ブランド》]]とは[[デザイナーズコンボ]]とも思われるほどの相性の良さを誇る。この[[クリーチャー]]2体と[[《“魔神轟怒”ブランド》]]でちょうど7[[コスト]]となり、[[《烈王“轟怒”飛流投》]]での3体展開が成功すれば[[《“魔神轟怒”ブランド》]]の2つの能力にも大きく貢献できるという寸法。
極端な話、[[超GR]]を[[《“魔神轟怒”ブランド》]]とこの[[クリーチャー]]だけで構成すれば、この[[クリーチャー]]2体と[[《“魔神轟怒”ブランド》]]で4打点、さらに[[超天フィーバー]]発動で少なくとも8打点を一気に得ることが可能となる。

-元ネタは[[《四十日鼠 チョロチュー》]]。だがこの[[クリーチャー]]は[[アウトレイジMAX]]ではなく[[ビートジョッキー]]である。

**関連カード [#m8d15bfa]
-[[《メタルポンの助》]]
-[[《越境の意志 ドナート》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#e0e9289e]
-[[DMEX-07>DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]]&br;'''チューチューチョロ? ― チューチョロ1号&br;チョロチューチューチュー! ― チューチョロ5号&br;チョロ!? ― チューチョロ9号&br;……チュー!! ― チューチョロ12号&br;(一同大爆笑)'''

**収録セット [#m8d15bfa]
-illus.[[Gin]]
--[[DMEX-07 「必殺!!マキシマム・ザ・マスターパック」]](40/48)

**参考 [#yc66bb32]
-[[GRクリーチャー]]
-[[ビートジョッキー]]
-[[ワンダフォース]]
-[[2枚より多く超GRに入れることができる]]