#author("2018-08-11T18:52:15+09:00","","")
*《チキン・タッ太》 [#obe2407c]
#author("2019-11-24T04:06:32+09:00","","")
*《チキン・タッ&ruby(た){太};》 [#obe2407c]

|チキン・タッ太 C 火文明[ジョーカーズ] (6)|
|クリーチャー:ジョーカーズ 5000|
|J・O・E2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。)|
|J・O・E 2(このクリーチャーを、コストを2少なくして召喚してもよい。そうしたら、このターンの終わりに、これを自分の山札の一番下に置く。下に置いたら、カードを1枚引く。)|
|スピードアタッカー(このクリーチャーは召喚酔いしない)|
|このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手の「ブロッカー」を持つクリーチャーを1体破壊する。|

[[DMRP-04裁>DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]で登場した火の[[ジョーカーズ]]。

[[《ドッカン!ゴートッQ》]]の下位種であるが、そもそも火系統のデッキで[[ブロッカー]]を焼く場合はビートダウンを妨害されない為に焼くのであって、ブレイク数が少ないこいつはそのコンセプトと矛盾してしまっている。

[[J・O・E]]を持っていることから[[《メラビート・ザ・ジョニー》]]で踏み倒せるが、いかんせんサイズが小さい。

能力が腐りに腐る状況ではそれこそ[[《メテオレイジ・リザード》]]と大差ないスペックに成り下がるので、火に寄せた[[ジョーカーズ]]でも採用はかなり厳しいだろう。
[[《ドンドド・ドラ息子》]]や[[《ヤッタレマン》]]を絡めて極限までコストを下げられるなら上位種の[[《ドッカン!ゴートッQ》]]の方が旨味が大きいが、あちらですらほぼ不採用になるのが実情。

これでも[[《武神兵ファイアー・バレット》]]の[[上位互換]]なのだが、火に寄せた[[ジョーカーズ]]でも採用は厳しいだろう。

-名前の由来は「チキン(chicken:鶏肉)」と「立った」。「チキンの竜田揚げ(チキンタツタ)」を連想させる名前でもある。
--クリスマスを思わせる紙バケツから出たフライドチキンが骨を足のようにして立っている様子が描かれたカードイラストとなっている。収録弾の発売日がクリスマスに近かったからこそこれが登場したのだろう。

**[[下位種]]・[[上位種]] [#c03c6ea7]
|''《チキン・タッ太》''|コスト6|パワー5000|[[ジョーカーズ]]|
|[[《ドッカン!ゴートッQ》]]|コスト7|パワー8000|~|
-[[コモン縛り]]では[[cip]]で確定[[ブロッカー]][[除去]]を放てる[[スピードアタッカー]]という唯一の差別化点が存在する。[[スマッシュ・バースト]]で同じことができるスピードアタッカーとしては同フォーマットに[[《ゲキトツ汽車 アイアン/ポットショット》]]が存在する。

**関連カード [#ue2217a1]
-[[《シリー隊長》]]
-[[《武神兵ファイアー・バレット》]]

**収録セット [#pcb1072b]
-illus.[[Tobimaru Konatsu]]
--[[DMRP-04裁 「デュエル・マスターズ 新4弾 誕ジョー!マスタードラゴン!!〜正義ノ裁キ〜」]]

**参考 [#j4dd94d3]
-[[クリーチャー]]
-[[ジョーカーズ]]
-[[J・O・E]]
-[[火]]
-[[コモン]]