#author("2018-08-18T02:59:24+09:00","","")
#author("2018-08-18T03:05:49+09:00","","")
*《ダゴンシム》 [#pf2c8135]

|ダゴンシム R 自然文明 (4)|
|クリーチャー:グランセクト 3000|
|このクリーチャーが攻撃する時、そのターン、自分の他のクリーチャー1体はパワーを+12000され、シールドをさらに2つブレイクする。|

[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]で登場した[[グランセクト]]。
[[アタックトリガー]]で自分の他の[[クリーチャー]]1体にパワー+12000しシールドを2つ追加ブレイクする能力を与える。

パワー12000以上のクリーチャーを簡単に作ることができるが、[[アタックトリガー]]というタイミング上、[[《ハイパー・マスティン》]]などをはじめとしたグランセクトの基本戦略とは合致しない点が多い。
どちらかといえば[[緑単]]の【速攻】系統のビートダウンデッキでいい働きをすると思われる。

このクリーチャーが攻撃するだけで、簡単に3打点のクリーチャーを形成できるというのは強力。適当にこれで殴るだけで横にあった、例えば[[《一撃奪取 ケラサス》]]などがパワー13000の[[T・ブレイカー]]となるといえばその強さがわかるだろう。「攻撃する時」なので、このクリーチャーが[[S・トリガー]]や[[ブロッカー]]とのバトルによって破壊されても効果は発動するのがうれしい。

とは言いつつも、4コストという中途半端なサイズに対して[[スピードアタッカー]]も持っていないので、その運用は容易ではない。
このクリーチャーの攻撃で踏んでしまった[[S・トリガー]]で肝心の”他のクリーチャー”が除去されてしまえば本末転倒である。

このように運用には若干の癖があるが、打点やパワーの貧弱さだけが運用上のネックとなっているようなクリーチャーは多い。そういったカードと組み合せていくのは面白い。例えば、[[《ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン》]]など。

-[[革命チェンジ]]したクリーチャーは別のクリーチャー扱いとなるので、例えばこのクリーチャーで攻撃→先に[[革命チェンジ]]を解決→このクリーチャーのアタックトリガーを解決、という風にすれば他のクリーチャーが無くても問題ない。

//**関連カード
//-[[《》]]
**[[フレーバーテキスト]] [#d43e4be4]
-[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]&br;'''我々の農場から野菜兵器が生まれたのは...あの繭が大きくなってからな気がするんだよな。 ---ダゴンシム'》''
-[[DMRP-02>DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]&br;'''我々の農場から野菜兵器が生まれたのは...あの繭が大きくなってからな気がするんだよな。 ---ダゴンシム'''

**収録セット [#ee6f5d6d]
-illus.[[salsoba]]
--[[DMRP-02 「デュエル・マスターズ 新2弾 マジでB・A・Dなラビリンス!!」]]

**参考 [#e5211064]
-[[グランセクト]]