#author("2018-09-09T00:39:38+09:00","","") *《タルタホル》 [#p5d6f253] |タルタホル C 自然文明 (2)| |クリーチャー:グランセクト 1000| |このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札にあるパワー12000以上のクリーチャーを1体、見せてもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。| [[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]で登場した[[自然]]の[[グランセクト]]。 [[cip]]で[[手札]]にある[[パワー]]12000以上の[[クリーチャー]]を1体見せれば[[山札]]の上から1枚目を[[マナゾーン]]に置ける。 このカードで見せるためのパワー12000以上のクリーチャーを搭載するデッキとしては[[ビッグマナ]]や準赤単が該当するが、後者では[[ウィニー]]がバトルゾーンに残る意味がほぼないので前者での採用が前提となるだろう。[[《母なる星域》]]系統のデッキであればそのコストにできるので無駄がない。 [[侵略]]や[[革命チェンジ]]を行う[[デッキ]]に初動として入らないこともないが、[[赤緑レッドゾーン>【赤単レッドゾーン】]]に入れるとすると見せるカードが[[《轟く侵略 レッドゾーン》]]程度しかないことがネックとなろう。[[【黒赤緑ドギラゴン剣】>【赤黒ドギラゴン剣】]]であれば[[《蒼き団長 ドギラゴン剣》]]とタッチで入れる[[《百族の長 プチョヘンザ》]]あたりを見せることになり、4枚積みの《ドギラゴン剣》と、多くて3枚積みの《プチョヘンザ》を見せると考えれば[[cip]]の発動率は低くない。 [[《桜風妖精ステップル》]]と異なりバトルゾーンを離れた時のデメリットがないため、その点では使いやすいカードである。 さらに自然の2コストクリーチャーなので[[《トレジャー・マップ》]]からは1→2と繋がる。このカードが初手にあったら《トレジャー・マップ》を使ってこのカードのcipで見せるための手札を用意すると良い。 見せるコストの条件の厳しさからやはり[[緑単]]や[[ビッグマナ]]でも主流とはなっていないが、これを投入した[[【チェイングラスパーループ】]]が[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]期の[[チャンピオンシップ]]で優勝するなど結果は残している。とはいえ[[マナブースト]]自体は無条件でできる[[《桜風妖精ステップル》]]の方が使いやすいのも事実である。 -このカードを始めとして[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]の[[レア]]以下には[[【ゲイル・ヴェスパー】]]のデッキパーツとして有用なカードがいくつか存在する。 --逆に言えばそれらのカードと[[《一なる部隊 イワシン》]]など[[【墓地ソース】]]の強化パーツを除けば、[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]のレア以下は壊滅的なラインナップとなっている **関連カード [#ka038a40] -[[《桜風妖精ステップル》]] **[[フレーバーテキスト]] [#k891a64c] -[[DMRP-03>DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]]&br;'''行方不明者の調査が全然進まないッタル。だって誰に聞いても「影に吸い込まれたみたいだった」としか言わないッタル。 ---タルタホル''' -[[DMSD-05>DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]]&br;'''マナを増やして、パワー12000以上のクリーチャーを召喚するのが[[グランセクト]]の基本戦略たる〜。 ? タルタホル''' **収録セット [#z7e67bf0] -illus.[[Kemonomichi]] --[[DMRP-03 「デュエル・マスターズ 新3弾 気分J・O・E×2 メラ冒険(ベンチャー)!!」]] --[[DMSD-05 「オウ禍武斗・マッハ炸裂・スタートデッキ」]] **参考 [#s4aef080] -[[グランセクト]] -[[cip]] -[[マナブースト]]