#author("2018-08-18T02:59:24+09:00","","")
#author("2019-02-06T12:32:32+09:00","","")
*《タイマンやろうぜ!》 [#ke6c21dd]

|タイマンやろうぜ! UC 自然文明 (2)|
|呪文|
|S・トリガー|
|バトルゾーンにあるクリーチャーを1体選ぶ。このターン、そのクリーチャーのパワーは+5000され、相手プレイヤーを攻撃できない。|

[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]で登場した[[自然]]の[[S・トリガー]][[呪文]]。
//これまでにないインパクトのある[[カード名]]である。

[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]1体を[[パンプアップ]]させ、[[プレイヤー]]への[[攻撃]]を[[ロック]]する[[効果]]を持つ。自分の[[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]して[[殴り返し]]に用いるのがメインの使い道だが、[[S・トリガー]]で[[唱えた]]場合、相手の[[クリーチャー]]を選んで自分の[[シールド]]を守ることもできる。
[[バトルゾーン]]にある[[クリーチャー]]1体を[[パンプアップ]]させ、[[プレイヤー]]への[[攻撃]]を[[ロック]]する[[効果]]を持つ。自分の[[クリーチャー]]を[[パンプアップ]]して[[殴り返し]]に用いるのがメインの使い道だが、[[S・トリガー]]で[[唱えた>唱える]]場合、相手の[[クリーチャー]]を選んで自分の[[シールド]]を守ることもできる。

単純な[[パンプアップ]]としては[[《ルナティック・エナジー》]]が優先され、防御なら打点の残る[[《夢うつつラッコルさん》]]に[[《大集結!ドングリ軍団》]]、[[呪文]]でも相手全軍差し押さえる[[《チャケの応援》]]、[[《Rev.タイマン》]]([[革命]]時)があるため、使われる事は少ないだろう。
とはいえ、[[パンプアップ]]量は5000と[[コスト]]2以下の中では破格。この強化量を生かせば出番はあるかもしれない。

-「このクリーチャーは、可能なら毎ターン、相手プレイヤーを攻撃する。」能力を持つ自分のクリーチャーに使うとその[[デメリット]]を打ち消すことができる。無暗に[[シールド]]を[[ブレイク]]したくない時に有効。特に[[《“乱振”舞神 G・W・D》]]ならパワー強化も相まって膨大なアドバンテージを叩き出せる。

-[[パンプアップ]]と相手[[プレイヤー]]の[[攻撃]]を禁止する[[効果]]を持つ[[カード]]はこの[[カード]]が初めて。そのためか、[[《決闘準備完了》]]や[[《Rev.タイマン》]]など、これ以降に登場した[[パンプアップ]]と[[プレイヤー]]の[[攻撃制限]]を兼ねる[[呪文]]の一部は、この[[カード]]をモチーフにしたような血気盛んな名前になっている。

-「タイマン」とは1対1の喧嘩や勝負を意味する俗語。

-これまでにない、あまりにも直球すぎるネーミングのため、この[[カード]]の情報が出た当時、多くのデュエマプレイヤーが騒然となった。

-漫画「ビクトリー」では[[勝舞>切札 勝舞]]が[[勝太>切札 勝太]]戦で使用。[[《冒険妖精ポレゴン》]]を[[パンプアップ]]させ、[[《ニドギリ・ドラゴン》]]を[[破壊]]した。

**関連カード [#x754d7fb]
-[[《夢うつつラッコルさん》]]
-[[《大集結!ドングリ軍団》]]
-[[《決闘準備完了》]]
-[[《チャケの応援》]]
-[[《Rev.タイマン》]]

**[[フレーバーテキスト]] [#o0dfb19c]
-[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]&br;'''タイマン、それは男の花道。'》''
-[[DMR-02>DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]&br;'''タイマン、それは男の花道。'''

**収録セット [#n788e1cf]
-illus.[[NAKAGAWA]]
--[[DMR-02 「エピソード1 ダークサイド」]]

**参考 [#xfbbaa09]
-[[S・トリガー]]
-[[バトルゾーン]]
-[[クリーチャー]]
-[[ターン]]
-[[パンプアップ]]
-[[攻撃できない]]